【熊谷市】
これまでの【熊谷市】関係のニュース
富士見中学校 埼玉県学力学習状況調査2023/05/11
埼玉県学力学習状況調査が行われました。1~3年生が真剣に取り組みました。このテストは、子供たちが現在の実力を知り、「どれだけ自分が伸びたか」を実感し、自信を深めていくことです。埼玉県は、令和6年度にタブレット端末等を活用した調査(CBT=Computer Based Testing:タブレット端末等を使用した調査)を県内全域で実施することを目指しています。この方法で調査を行うことにより、これまで紙で実施してきた調査(PBT=Paper Based Testing:紙による調査)以上に児童・生徒の学びの状況を詳細に把握できるとのことです。

中条中学校 生徒会専門委員会でのタブレット活用2023/05/11
放課後、生徒会専門委員会が行われました。今回の委員会では、各クラスに掲示する報告書をタブレットを使って記入する形にしました。子供たちは、それぞれ慣れた手つきで、タブレットにメモをし、委員会終了後のアンケートに答えていました。 アンケートについては、結果を生徒や職員で共有し、より有意義な委員会活動につなげていく予定です。

江南北小学校 初めてのタブレット2023/05/23
今日はICT支援員さんにタブレットの使い方を教えていただきました。 初めてのタブレットで大喜びでした。使い方を覚えると友達に教えてあげている児童もいました。これからたくさん練習してタブレットを使いこなせるようにしたいですね。

奈良中学校 文字を使った式(2年)2023/05/25
偶数と奇数に関する問題では、タブレットを使ってプリントに書き込んでいます。タブレットを持ち運んで教え合う姿には、新しい時代の授業を感じます。

熊谷西小学校 明日は参観日2023/2/16
今日の朝もかなり寒かったですが、昼間はあたたかくなりました。明日から週末にかけては春の陽気になるそうです。明日は1~5年生とくすの木学級の参観日です。今日は、明日の準備や練習を頑張っているクラスがたくさんありました。明日は、自転車または徒歩でお気をつけてお越しください。

熊谷西小学校 3年生の一コマ2023/2/15
あさっての授業参観の学習発表会に向けて準備が進んでいます。お家の人にいいところを見せようと子どもたちもはりきって練習しています。今年度最後の参観日ですのでぜひご来校ください。

石原小学校  オンライン授業2023/02/03
学級閉鎖の学級も ご家庭の協力により オンライン授業を行いました。まだまだコロナ禍ですが、工夫していろいろな授業を展開できるようになりました。受ける児童も楽しそうに活動しました。ご家庭のご協力のおかげです。ありがとうございました。ブレイクアウトルーム(小さなグループの部屋)を活用しながら行いました。

熊谷女子高等学校 データを根拠に課題解決2022/11/8
本校が埼玉県教育委員会から指定を受けている「データサイエンス事業」では、JTBと連携をした探究学習を行っています。昨日も、1年生の生徒たちが観光データや気象データを活用しながら、課題解決学習に取り組みました。「熊谷市の夏の魅力を発信するには」「秩父の宿泊者数を増やすためには」など、自ら設定した課題について、グループで分析・検討をしていました。生徒に話を聞いてみると、「熊谷には、うちわ祭りや、雪くまなど夏の魅力もたくさんあるのに、気温が高いイメージばかりが強い」「秩父には観光客が多く来るのに、日帰りで帰ってしまう人が多い」という課題意識をそれぞれもっていました。さて、どんな解決策を導き出すのでしょうか。生徒たちの根拠を基にした創造力が楽しみです。

熊谷西高等学校 【探究の熊西】1年理数科情報研修会2022/10/29
10/29(土)8:45~12:55に埼玉工業大学の先生方をお迎えして、1年理数科を対象に情報研修会を実施しました。最初にプログラミングについての講義「モノのプログラミング(導入)」をPC室で松田先生にしていただきました。続いての実習は、例年行っているArduino(AVR・ワンボードマイコン)である「マイクロビット」によるものではなく、格段にグレードアップしたラズベリーパイ(ARM・シングルボードマイコン)である「レゴマインドストーム」を使って行いました。五味先生の指導のもと、サーキットのコース状に描かれたラインをトレースして走る、レゴカーを組み立てました。さらにできたレゴカーにプログラミングして、いかに速く走るかを競いました。多くの生徒たちがライントレースに成功し、タイムトライアルも盛り上がりました。車体の走行性能より、センサーとプログラミングのTry&Errorがものをいう実験で、課題研究に相通じるものがありました。

熊谷女子高等学校 データサイエンス 探究学習2022/10/18
これまでも記事を掲載していますが、本校は埼玉県教育委員会から「データサイエンス・AIリテラシーを活用できる高校生育成研究事業」の指定を受けています。その中でも、JTBと連携をした「未来探究ゼミナール」を1年生の80名が受講しています。17日(月)の6・7時間目の探究活動では、生徒たちはJTB担当者から、観光や人流データなどを活用した課題解決の方法について説明を受けました。 まず、グループで、地域活性等についての解決したい課題を設定し、その後、根拠となるデータを一人一台のiPadを使って収集していきます。生徒たちは、慣れた様子でiPadを操作し、複数のデータを比較しながらグループで協議をしていました。今後は課題の背景を分析し、解決策を考え、ポスター作成をする予定です。

端末整備状況

【熊谷市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ