【久喜市】
これまでの【久喜市】関係のニュース
太東中学校 生徒総会及びくき本樹塾開講式の様子 2022/5/16
生徒総会は、「生徒会が一人一人のものであることを再認識させ、積極的に生徒会活動に参加し、学校生活を向上させようとする態度を養う」ことをねらいとしています。昨年の生徒総会は全学年が教室から参加をしましたが、今回は2・3年生がタブレットに総会資料を事前ダウンロードして体育館で参加、1年生は教室からオンラインで参加でした。これから生徒会会員として全員が様々な形で活動に関わって学校を盛り上げてくれることを期待します!  そして、新制服のモデルが3種類お披露目されました。大枠を決めて細かい部分は生徒アンケート実施以降となります。くき本樹塾は本日が開講式。今年度は3名の地域の方が学習支援をしてくださいます。23名の申込みがありましたが、出席者は12名。せっかく申し込んでおいて半分の人が出席しないのはどうしてでしょう。急な用事があり出席できない場合は、必ず一言くき本樹塾の先生に伝えてから帰りましょう。本日出席した生徒はよく集中して学習に取り組んでいました! 

(埼玉新聞)なんと1千万円超…小中学生の授業用タブレット修理代、埼玉・久喜市で想定大幅に上回る 主な破損箇所は 2022
埼玉県久喜市は5月30日、小中学校で子どもが使用しているタブレット端末の修理代に1029万円を支出する方針を明らかにした。補正予算約766万円を6月定例議会に提案する。市は昨春、市内小中学校にタブレット端末「クロームブック」を1万664台導入。うちこれまでに小学校156台、中学校91台、計247台の修理が必要になったという。1年間のメーカー保証を除いた台数で、画面やキーボードの破損が主な原因とされる。破損により使用できない児童生徒には予備の端末を貸し出し、学習に問題はないという。市は本年度当初予算で75台分約263万円分の修理代を計上していたが、当初の見込みを大幅に上回った形。国の補助はなく、市の独自予算で対応するという。同市はGIGAスクール構想の先駆けとして端末を早期導入。市は「子どもたちが活用していることは良いこと。一方で今後タブレットを保護するカバーや保険を導入するなど検討する必要がある」としている。

青毛小学校 GIGAスクール化に向けて・・・ 2022/5/16~24
デジタル版授業のユニバーサルデザイン化 誰もがわかる授業づくり 誰一人として取り残さない教育を実現します。

太東中学校 総合的な学習の時間(3年生) 2022/5/6
いよいよ3年生は修学旅行に向けての下調べ(班別行動)が始まりました。タブレットや旅行雑誌を用いて「どこがいいかなあ」と思案中。大人になっても京都・奈良は滅多に行けないですよね。班のみんなが満足できる訪問先をじっくり話し合いを通して選んでください。

(教育家庭新聞)全授業の80%以上で端末活用~大規模校はネットワーク2回線に 教員授業用端末1人2台配備<久喜市教育委員
久喜市内全小中学校(小学校22校・中学校11校)にGIGAスクール環境が整備されてから11か月。12月の時点では、全授業のうち80%以上で端末を活用した学習が行われているという。川島尚之氏(教育部指導課主幹兼GIGAスクール推進室長)は「学校も教育委員会も変化を楽しんでいる。それが前進するための一番のポイント」と話した

鷲宮小学校 2022/3/9
4年生の外国語活動は「What do you want?」を学習し、各自が英語とイラストを使って、スライド作成をしていました。外国語の先生が準備してくれた英語のセンテンスとイラストを自由に貼り付けしたり、新たにwordを書き込んだりして、集中して活動していました。来週は、各自が作ったスライドの発表をするそうです。子どもたちのタブレット端末を使用する技能と、英語を使う力は、着実に高まっています。すごいなと感心しました。来週の発表も楽しみです。

(EdTechZine)NTTPCと埼玉県久喜市、「個別最適な学び」に向けたバイタル情報活用に関する実証実験を実施
NTTPCコミュニケーションズは、埼玉県久喜市教育委員会と共同で、リストバンド型活動量計「みまもりがじゅ丸」のバイタル情報を活用し、学び場における「個別最適な学び」の実現に向けた実証実験を実施することを、11月1日に発表した。

久喜市内公立小・中学校11校のSTEAM教育モデル授業に理想科学が協力
理想科学工業株式会社(代表取締役社長:羽山 明 以下、理想科学)は、埼玉県久喜市教育委員会が主導する市内公立小・中学校11校を対象としたSTEAM(スティーム)教育のモデル授業に協力し、プログラミング授業や理想科学製小型スクリーン製版機『MiScreen a4』を使った総合学習授業を2021年度の2学期から3学期にかけて実施します。

(毎日新聞)新型コロナ オンライン授業、うちの子は PTAの声、久喜市に提供 「休めない」悩む親も /埼玉
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長が決まり、県内各地の小中高校で分散登校やオンライン授業が延長されている。8月末からオンライン授業が始まった久喜市では、市PTA連合会(市P連)がオンライン授業に関するPTA役員の意見を取りまとめ、今後の教育活動に役立ててほしいと8日に市に提供した。「低学年は集中力が続かず難しい」などの意見が出された。

(ICT教育ニュース)Google for Education、「GIGA スクール構想実現に向けたオンラインセミナー 
Google for Educationは、「GIGAスクール構想実現に向けたオンラインセミナー 学びの質を支える授業研究とICT活用 / 久喜市版「未来の教室」事業の初年度を振り返って」を6月19日に開催する。先行して1人1台端末環境での実証研究を行い、「授業における学びの質向上を通した児童生徒の資質能力向上」を目指してきた大学の有識者、実践自治体(久喜市)の関係者を招き、GIGAスクール構想の環境を前提とした授業設計・授業研究のあり方やその軌跡等について紹介する。

端末整備状況

【久喜市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ