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玉島高等学校 玉島サイエンスフィールドワーク
理数科1年生を対象に、一泊二日の研修を行いました。
この研修は、倉敷・玉島地域の自然、企業活動、環境、フィールドワークなどを一体的に体験する研修です。
1日目 午前
まずは、2グループに分かれて「中国電力株式会社」と「株式会社ヒラキン」へ企業見学に行きました。
その後、合流して倉敷市環境学習センターへ移動しました。
まず、倉敷市環境監視センターの方から、行政として地域の環境(大気や水質など)を守る取組について教えていただき、施設見学を行いました。
1日目 午後
昼食後、みずしま財団の方から水島コンビナートの公害の歴史や環境を守る取組について、教えていただきました。
その後、児島通生海岸で水質を判定する指標生物の種類や生物量について調査しました。
ヒザラガイやウノアシガイ、タテジマイソギンチャクなど多くの生き物を観察することができました。判定は、きれいな海で生物量も豊富という結果になり、工業地帯の近くでも水質はきれいなことがわかりました。
その後、「倉敷市自然の家」に移動して、本校でも勤務されていた先生から、川の環境や漁について実際の漁具などを用いて講演をしていただきました。お話の中で、昔の人は生物の習性を利用していろいろな道具を作っていたのだということを教えていただいて、楽しくお話を聞くことができました。
2日目 午前
倉敷美しい森の遊歩道で、グループごとに植生調査を行いました。この活動は、森や池でいろいろな生物を写真に撮り、生物の同定やマップ作りを行います。
2日目 午後
鷲羽山レストハウス前で集合写真と昼食
最後は学校に戻り、クロムブックを使って、1日目の企業訪問のレポートや美しい森の生物マップを作成しました。
玉島高等学校 玉島サイエンスフィールドワーク2023年9月11日
ライフパーク倉敷で昼食の後、調査データのまとめをしました。その後、玉島高校へ移動して、生物マップの作成と企業見学のプレゼンづくりを行いました。最後に、企業訪問の班に分かれてクロームブックを使ったプレゼンテーションを行いました。暑い時期での活動で心配もありましたが、みんな元気で無事終了することができました。様々な体験ができただけでなく、クラスの友人たちとの交流を深める良い機会となりました。
倉敷商業高等学校 注目の生徒総会、各クラスの目標は…?:6/15
今日は4年ぶりに全校生徒が体育館へ入り、日常の「生徒総会」が行われることになりました。制服の改訂と同時に、生徒会資料を「Chrome Book」にてペーパーレスで読む1・2年生と紙媒体で資料を読む3年生の時の節目が生徒総会の会場で見受けられました。生徒会長の三宅さんから「今日の生徒総会はこれからの学校生活に欠かせられない。ひとり一人が意識をもって総会に臨んで欲しい」と挨拶がありました。議長が選任され、生徒会執行部から5つの議案が提示され審議されました。まずは、昨年度全体の活動報告。続いて会計報告とその監査報告。そして、今年度の基調提案、生徒会・各種委員会による活動計画とその予算案が説明されました。第1号議案から順に、令和4年度活動・会計報告、令和5年度の基調提案と予算案・活動方針等が提案されました。注目の「クラス目標は」PDF資料で紹介されましたが、例年どおりのスライド資料形式で今回も公開いたします。大切な目標なので、例年通りこのページに示し残しておきます。年度末にはこの目標に対するふり返りができるよう、クラスみんなで達成できるよう頑張りましょう。生徒総会終了後は、恒例の「ブロック割」発表と、「ブロックカラー抽選」が行われました。年々、生徒会の皆さんが思考を凝らして抽選の方法を楽しく演出してくれます。各ブロック長さんが背負う6クラスの重みは相当だったと思います。その重責を担ったまま、「ジェスチャーゲーム」の正当数で高得点を叩きだしたブロックから、ダーツを投げる順番が決定します。今年のブロック長はいずれも野球部で肩に自信のある強者(つわもの)ばかり。しかし、ダーツの先制権利を得たブロック長は的に当たらず、次々と後回しになります。結局、決定した「ブロックカラー」は次のとおりでした。(カラーはブロック長の選択順による)4年ぶりに日常に近い内容で繰り広げられそうな「倉商祭」。体育祭は昨年から会場が「水島緑地福田公園体育館」となりましたが、「文化の部」「体育の部」と期待が持てそうです。皆さんの力で協力して、思い出に残る「倉商祭」に創り上げましょう。
玉島高等学校 玉島サイエンス探究Ⅰ「情報講演会」2023年6月13日
理数科1年生を対象に、岡山理科大学フロンティア理工学研究所より畠山唯達教授をお招きして、「コンピュータプログラミングの基礎」と題して、ご講演をしていただきました。インターネット上に公開されているScratchというプログラミング言語を使い、猫のキャラクター(スプライト)を動かしていくプログラミングを実際に体験しました。Scratchは、日本語で書かれたブロックを繋げていくだけで簡単にプログラムが作成でき、友達どうしで教えあいながら、楽しく実習することができました。
玉島商業高等学校 5/24合同避難訓練(4時間目LHR:振り返り) 2023年5月29日
2・3時間目の避難訓練を自分自身で振り返った後に今後どのような対策が必要かを考えましたグループになりGoodNoteやGoogleSlideに共同編集してまとめクラス全体に共有しました学校の施設に対して提言したり地域全体での取り組みを進める意見もありました「グループの人と話し合って色々な意見が出たので、他の人の意見を聞くことが大切だと思いました。自分が考えられなかった意見が出てきたので、話し合うことは必要だと思いました。」「誰かに頼ることも大切だけど、自分で考えて行動することで、誰かを助けることもあると思う。」「クラスメイトと一緒に避難することでお互いと行動していくことで自分が持っていた考えや意見などを変えていくきっかけになっていくことを知ってとても良かった。」その後に個人の非認知能力について振り返りをしました今年度から探究的な学び支援補助金2023 を活用してオンライン上で個人の非認知能力を測定するサービスである「EdvPath」を導入しています今回の活動を通して非認知能力の中でも自分自身の「SEL/EQ」を振り返り数値とのギャップを感じる振り返りを行いました防災には知識も大切ですが1人1人の心構え(非認知能力)も大切です玉島商業高校は学校全体で非認知能力の育成に取り組んでいきます
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【倉敷市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ