【北九州市】
これまでの【北九州市】関係のニュース
上津役小学校 10月13日(木)学習の様子
「富士山、きれい!」などの声が聞こえました。5年生の教室へ入ると 掘り進めた多色刷りの版画作品を鑑賞しているところでした。素敵な作品がたくさんできていました。3年生は「鏡ではね返した日光は、どのように進むのだろう。」のめあてで、理科の観察をしていました。タブレット端末を使った撮影など、ICTを使いこなしている様子にも感心しました。スポーツフェスタに向けて、隊形移動を含めた確認が行われています。動きを覚えて、弾むように踊っている様子を見ると、こちらまで明るい気分になります。運動場に目印をかいても直ぐに消えてしまうので、何度も繰り返しながら感覚で覚えているように努める様子が見られました。「日頃往生(ひごろおうじょう)」という言葉が好きです。本年度の学校経営方針の重点の一つ「凡事徹底」にもつながる言葉です。連日体育の学習が行われていますが、日頃の積み重ねを感じる場面を目にします。教室を移動するときは、服や学習道具を片付けること、掃除の時間に使用した雑巾は、きちんとかけるなど、上津役小の先生の「日頃の取り組みや指導の継続」を感じます。先生方の日々のご指導に感謝いたします。算数の学習です。4年生は、「面積」の求め方を黒板の前に来て説明していました。一人目の子どもが不安だったのか、二人目の子どもが助太刀をした様子でした。周りを見ると、全体の発表に納得できず、頭を抱えている子どもがいました。すると、近くの子どもが席を立ち、説明を始める姿が見られました。学び方を育む温かい学級づくりが行われていることを誇らしく感じました。

上津役小学校 9月15日(木)学習の様子
「お地蔵さんに水をかけましょう。」と先生の合図があると、ペアの子どもが水をかけ、お地蔵さん役の子どもはじっと耐えていました。水を怖がったり、嫌がったりすることなく、水となかよしになりながら、水遊びを楽しんでいた1年生です。後半は、イルカになったり、カニになったりして、大きなフープをくぐり抜ける遊びに挑戦しました。トイレの後、手洗いをしています。「ハンカチをもっていますか?」と声をかけると、約半数が持っていますという回答でした。「あっ忘れた。」という声も多く聞きましたので、確認をお願いします。5年生は、版画を行っていました。このインク、私もよく服に付けて自宅に帰ったものです。水性ですが、版画の学習がある際は、汚れてもよい服装等のご配慮をいただけると幸いです。個別学習の様子を紹介します。わかば学級では、タブレット端末を使って、以前紹介しました「コグトレ」に挑戦していました。イヤホンを活用し、じっくりと学ぶことができていました。4年生の教室には、テーブルにたくさんの算数プリントが用意されていました。「よし、これをやってみよう。」と自らプリントを選択し、わり算の筆算が正確にできるように頑張る様子が見られました。6年生の学び合いの様子です。算数の体積について学習をしていました。積極的に前に来て、わかりやすく全体の場で説明しています。素晴らしい力です。この度、わたしが感心したことは、「全体発表の後の説明」の活動です。Aさんの見事な考えを聞いていても、自分の力として定着できたかわかりません。友達と何度も説明することで「そういうことか!」という腑に落ちた発言も聞くことができました。多くの学級で、このような学び合いを広げていきたいです。

上津役小学校 9月13日(火)学習の様子
「水泳学習を振り返ってのアンケート」について、5年生がタブレット端末を活用し挑戦しました。文字を入力するところでは、「ローマ字表」を用いて調べながら取り組む子どももいました。ゆっくりと自分のペースでできるようになってほしいと願います。ICTの活用では、大型テレビを用いて漢字の筆順の確認をしていました。昔も今も正確な筆順を学習しています。現在は、視覚的に理解を促すICTのよさがあり、時代を感じます。

敬愛小学校 (1年生算数)長さの学習2022年9月21日
こんにちは。校長の龍です。1年生の算数では「長さ」の学習をしています。2組では、テープを使って、いくつかのものの長さを比べる学習を行なっていました。先生から、青色と赤色のテープをもらって、児童は大喜びです。早速テープを使って、机の横の長さを測っている児童もいました。先生がiPadを持って、カメラ機能を使って、みんなの調べ方をプロジェクターで投影します。お友達の調べ方も参考にしながら、長さ比べを行なっていました。1組は、先生の机の幅と出口の幅を比べて、どちらが広いだろう?「先生の机を外に出すときに、この長さの違いを比べる方法を考えよう」ということを学習テーマにして、長さの学習の導入にされていました。子どもたちがそれぞれのアイディアをクラスの友達に披露します。腕の長さやワークブックなど、いろいろなアイディアがでました。考えているときや、友達と話しているときの様子から、ワクワク感が伝わってきました。

敬愛小学校 (4年生図工)まぼろしの花2022年9月9日
こんにちは。校長の龍です。4年生が図工で『まぼろしの花』(誰も見たことも聞いたこともない花)を描きました。この学習は、子どもたちが自由に想像し、さらにその想像を広げながら、思いに合う表し方を工夫して楽しみながら描くことがテーマです。思いつくままに自由に描いていいということもあり、子ども達は楽しみながらも、とても集中して描いていました。「まぼろしの花」がたくさん咲き、作品を眺めているだけで楽しくなります。絵が完成した後は、全員でのふりかえりの時間です。iPadで撮影して、その絵のタイトルと「まぼろしの花」の説明書きを加えて、先生に提出します。先生は、提出したデジタルデータを全員に共有し、子どもたちは、お友達の作品も楽しむことができました。その後、ロイロノートのアンケート機能を使って、ネーミングの工夫を始め、色々な友達の声を提出してもらい、全員で「まぼろしの花」の振り返りを行いました。面白いアイディアや面白いネーミングなどはコンテスト形式で子どもたちにアンケートを行い、たくさんの得票があった児童には大きな拍手が送られていました。iPadを活用することで、お友達との作品共有がスムーズに行えます。友達の作品の工夫を知ることで、大きな学びがあったのではないでしょうか?次の作品作りに是非活かしてくださいね。

敬愛小学校 (4年生国語)いろいろな意味をもつ言葉2022年9月8日
こんにちは。校長の龍です。4年生の国語では「いろいろな意味をもつ言葉」にて、多義語の学習が行われていました。前時では、教科書に紹介されている川崎洋さんの詩「とる」を通して、同じ言葉でもいろいろな意味をもつ言葉(多義語)について学びました。今日はその上に立って、オリジナルの多義語クイズを、ロイロノートの共有ノート機能を活用してチームで共同作成しました。チームで話し合いながら進めていくと、自分にない観点と出会うことができます。ロイロノートの共有ノート機能を使うと、見える化されることで、さらに話し合いが深まります。

敬愛小学校 (5年生)アプリのプロトデザインを作ろう2022年9月6日
おはようございます。校長の龍です。台風の朝。皆さんのお住まいの地域では、影響等はありませんでしたでしょうか?敬愛小学校は本日臨時休校にしています。今日のブログは昨日行った「iPadアプリのプロとデザインを作ろう」という授業の様子を紹介します。昨日、5年生の情報の授業では、Keynoteを使ったアプリケーションのプロトデザインの作成を行いました。この日のテーマは、「低学年に喜んでもらえる単語クイズアプリ」の作成です。みんなコツをすぐに掴んで、オリジナルアプリケーションの作成に励んでいました。私からは簡単な説明だけでしたが、すぐに自分なりにアレンジをしていて感心しました。今日の臨時休校の時間を使って、さらにより良いアプリケーションに工夫している児童もいるかもしれませんね。次回はドローンのプログラミングを学習します。皆さん。お楽しみに!

敬愛小学校 10/1(土)本校にてICT公開研修会2022 開催!2022年9月1日
こんにちは。校長の龍です。本校は一人一台のiPadを導入して9年目を迎えます。その取り組みを広く教育関係者に発表し、参加者の皆さんとともにICTを活用した学習者主体の学びづくりを考える公開研修会を企画しました。コロナウイルスの影響もあり、3年ぶりの開催です。この夏休みには、全職員でロイロノートを活用した学習者主体の単元案を作成し、九州・沖縄地区最多のロイロ認定ティーチャー在籍校となりました。当日は、国語・算数・社会・理科・英語の5教科の担当より、各教科の研究・授業例の発表を予定しています。また、全国からロイロ認定ティーチャー(小・中・高校)の3名の先生をゲスト講師としてお招きします。(プロフィール等リーフレットPDFはこちら) ・香里ヌヴェール学院小学校 樋口先生・和歌山大学教育学部附属中学校 矢野先生・東福岡自彊館中学校・東福岡高等学校 今井先生 敬愛の先生や講師の皆さんとのテーブルトークの時間も設定しています。対象は、幼・小・中・高・大の教職員・職員、塾の先生方、そして、ICT教育に関心のある教育関係者の皆様です。本校保護者で教育関係者の皆さももちろんご参加いただけます。

上津役小学校 9月5日(月)学習の様子
「個別最適な学び」「協働的な学び」は、現在国が進める教育改革のキーワードの一つです。わかば学級では、タブレット端末を用いて自分のペースで学習を行っていました。「見て、ほら花丸が増えてきたよ。」と誇らしげです。6年生は、班の友達と一緒に、面積の求め方を考えていました。「えっ。何でそうなるん?」という友達のつぶやきを聞き、友達に加え先生も「ここまではいい?」と確認をしながら、学び合い・高め合う姿が見られました。

高稜高等学校 ICT職員研修会を行いました2022年08月17日
本日、夏季教職員研修会(ICT研修会)を行いました。本校では、ICTを活用していくために、定期的に研修を行っています。今回も実践を交えながら、授業に活かせるchromebookの使い方やアプリの使い方を教えていただき、教員間で共有しました。教えてくださった先生方、ありがとうございました。生徒のみなさん、一緒に楽しみながら学んでいきましょうね

端末整備状況

【北九州市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ