【熊本市】
これまでの【熊本市】関係のニュース
熊本市教育委員会 (PDF)「教育 ICT を活用したオンライン学習支援」体験案内の配布について(お知らせ)
各学校では別室やオンラインでの学習、フレンドリー等の適応指導教室による支援等が実施されておりますが、様々な事情でそれらの支援以外を希望する児童生徒の皆さんもいらっしゃることと存じます。そこで、そのような状況のみなさんを対象として、9月より本荘小学校、芳野中学校をオンライン学習支援校とした学習体験を実施いたします。概要につきましては学校より配信または配布します。体験案内をご覧ください。

熊本市教育委員会 (PDF)誰ひとり取り残さない 教育ICTを活用したオンライン学習支援について
学校への登校が難しい児童生徒が周囲とつながりながら、 自分のペースで学びを進める機会を保障するシステム。9月のオンライン学習体験を希望する方は8/13までに申し込みをお願いします。10月以降の学習体験の申し込みについては随時受け付けます。

(PDF)令和3年第1回定例市議会報告
熊本市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組に関する質疑が掲載されています(14ページ)。

熊本市教育センター 双方向型オンライン授業(実践例)
熊本市教育センターが、教科別の双方向型オンライン授業実践例を公開しています。

(ZD Net Japan)教育ICTプロジェクトで2万台以上のiPad一斉導入した熊本市教育委員会が選んだMDMツール
本資料では、同市が行う教育ICTプロジェクトの具体的な取り組みを紹介すると同時に、2万台を超えるiPadを一元的に管理できるツールとして導入した大規模デバイス管理製品「Jamf Pro(ジャムフ・プロ)」の選定理由や期待する導入効果について解説している。

(ジチタイワークスWEB)ICT教育改革がもたらした「学びを止めない」オンライン授業。
令和2年2月、コロナの影響で全国の学校に一斉休校が要請された。翌3月には休校に入ったが、長引く休校で、再開の見通しが立たない中、熊本市では4月15日からオンライン授業をスタートした。各家庭の通信環境の違いや教員のICTスキル不足など、立ちはだかるハードルをいかにクリアしたのか。熊本市教育センター副所長の本田さんは「目指す先に“授業改善”という明確なビジョンがあったからだ」と語る。

(神奈川新聞)「GIGAスクール構想」の先進都市・熊本市の取り組みとは
18年9月からタブレット端末を配備し、昨年4月の新型コロナウイルス拡大による緊急事態宣言下で、いち早くオンライン授業を導入した、熊本市の取り組みが注目を集めている。記憶に新しい16年の熊本地震からの復興を進める、人口約74万人の自治体の中で深化させてきたICT技術の導入による教育現場の前線を追った。

熊本市の令和3年度当初予算案が公表されました。
教育費は677億円で、前年度当初予算より微増となっています。一般会計総額に占める割合は18.1%です。

「1人1台端末」は学校現場をどう変えた? 熊本市・渋谷区の場合
熊本地震で「つながる大切さ」に気が付いた 熊本市の取り組み

熊本市でオンライン授業はなぜ進んだのか 【GIGAスクールの成否を分けるもの(2)】
やっと、各地の公立小中学校で、児童生徒一人一台の端末(タブレットやノートPC)が配られています。コロナ禍の状況を受けて、国が計画を前倒しして支援を進めてきたこともあり、約99%の自治体で年度内には整備が進む予定です。(「GIGAスクール構想」。ただし、小中の話であり高校などは別です。)

端末整備状況

【熊本市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ