【京都市】
これまでの【京都市】関係のニュース
京都市教育委員会 京都市の取組 KYOTO×教育DXビジョン
 本市では、国のGIGAスクール構想に基づき、令和2年度末までに児童生徒一人一台端末をはじめとする教育ICT環境を整備し、令和3年度を「本格活用元年」、令和4年度を「充実期」と位置づけ、段階を踏みながら、全校でICTを活用した教育活動の充実に取り組んできました。  令和5年度からは、新たに策定した「KYOTO×教育DXビジョン」の下、将来的な教育のデジタル・トランスフォーメーションの実現を見据えながら、全ての子どもが自分らしく学び可能性を最大限発揮できる教育を目指して、あらゆる学習場面で一人一台端末をはじめとするICTを積極的に活用し、学びの充実に取り組んでいます。

錦林小学校 3年 算数科「わくわくプログラミング」
レーシングカーを動かすプログラムをつくる活動をしました。はじめは、コインを1つ集めるプログラムをつくり、その後、くりかえしのプログラムを使ってコインを3つ集めるプログラムをつくりました。

志楽小学校 4年生 先生たちへの公開授業
今日は、舞鶴市の教職員がいくつかの学校で公開される授業を参観し、その授業について研修する研修会がありました。 本校では4年1組が「他の学年に本の楽しさを伝えよう」という学級活動の授業公開を行い、ふだんの授業参観の日より多い40名ほどの先生方が参観されました。 周りの人の多さに子どもたちは初めは少し緊張気味でしたが、徐々に普段通りの様子で学習を行いました。子どもたちのいきいきとがんばる姿を見ていただきました。

松尾小学校 2年生 GIGA端末で
先生がつくった「自主学習のヒント」の動画を視聴しました。先生が作った動画、ということで、子どもたちは興味津々でした。自主学習への意欲が高まって呉れたらなあと思います。

佳徳小学校 5年生&1年生 先輩として。
年生が1年生にタブレットの扱い方を教えに行きました。 5年生は先輩として、1年生の学校生活をもっともっと楽しいものにしてあげたいという思いをもち、それぞれが考えた教え方・伝え方で交流を深めていました。 はじめは緊張感のある距離感だったペアも、徐々に近づいていく姿にあたたかいものを感じられた時間でした。

端末整備状況

【京都市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ