【雲南市】
これまでの【雲南市】関係のニュース
海潮小学校 児童総会 2024年02月21日
年度末を迎え、後期の「児童総会」を行いました。 令和5年度の児童総会のテーマは『協力し 助け合う 思いやりのある うしおっ子』でしたが、それぞれの委員会(図書・心体元気・生活環境・放送)が ①今年度の反省 ②来年度への要望 について発表しました。 司会の5年生2人が上手に会を進行してくれました。しかしそれだけでなく全校が一つになって総会に臨み、各代表の発表を真剣に聞いたり、自分の意見を発表したりできる姿に感心しました。 来年度は、新たに「音楽・集会委員会」を新設し「図書委員会」「心体元気委員会」「放送委員会」とあわせて4つの委員会を今の5年生が中心となって進めていくわけですが、海潮小の委員会活動を立派に運営してくれることと期待しています。 児童総会の後、図書委員会からの発表がありました。 低学年・中学年・高学年に分けて、今年1年間で本をたくさん読んだ人上位3人の表彰でした。海潮小の子どもたちは、他校と比べても読書に親しんでいる子どもたちが多いと思いますが、その中でも一番多い人は、低学年の部300冊 中学年の部335冊 高学年の部215冊でした。 これからも一層読書に親しんでほしいと思います。

海潮小学校 代表委員会「6年生を送る会」について 2024年02月22日
3月8日(金)に予定している『6年生を送る会』についての代表委員会を行いました。 5年生が「司会」「記録」「提案者」と中心になって行い、各学年から2名ずつ代表が参加しました。 話し合いの内容は、「めあて」「プログラム」「かざりづくり」「だしもの」「プレゼント」についてです。 事前に各クラスで話し合ってきたことを、代表の人たちが伝えあって、よりよい「送る会」になるように話し合いました。 本番までは、まだ少し時間があります。 今日の内容をクラスに持ち帰って共有し、すばらしい「6年生を送る会」にできるよう、全員で作り上げてくれることと期待しています(*^^)v

海潮小学校 5年生「6年生を送る会」に向けて 2024年03月06日
8日(金)に「6年生を送る会」を計画しています。 この日は朝から雨の降る寒い一日でしたが、体育館では5年生が「6年生を送る会」の進行リハーサルをしていました。 4月から最高学年になる5年生。この「送る会」が6年生からバトンを引き継ぐ大きな節目になります。送る会では各学年からの発表もあり、6年生への感謝を伝えます。 きっと素敵な会になるんだろうなぁと楽しみにしているところです。

三刀屋中学校 英語の授業公開の様子です。 2024年2月16日
 今日16日(金)に、雲南市教育研究会英語部会授業研究会が三刀屋中学校で行われ、1年生の英語の授業を公開しました。  今日の授業では、雲南市を英語で紹介するために、自分がつくった英作文を、友達にアドバイスしてもらい完成を目指しました。そして、つくった紹介文をわかりやすく伝えられるように練習したり、発表したりしました。  タブレットをうまく使いながら、積極的にコミュニケーションをとろうとする姿が見られました。

三刀屋中学校 学級生徒会で意見を出し合いました。 2024年2月14日
 今日14日(水)に、学級生徒会を行いました。後期生徒会の活動期間は、3学期だけですが、執行部や各委員会の活動について、質問や意見を出し合いました。  学級委員を司会者として、活発な意見交換が行われました。  生徒総会は、22日(金)に行います。

吉田小学校 お国自慢~近畿地方編~(中学年) 2024年2月13日
今朝は放射冷却の影響で-3℃の寒い吉田町でした。 校庭の水たまりは凍っており、子ども達は大喜びでした。 中学年の社会科「近畿地方を紹介しよう」ではICTをうまく活用しながら調べたり、発表をしたりしていました。 タブレットや図書を上手に活用し、各県の人口や面積、特産物などを調べていました。 奈良県は世界遺産が多いな、兵庫県は人口が多いな、などそれぞれの県の特徴をまとめていました。 島根県と比べたり、調べた県を一言でまとめたりと考えながら調べ学習を進めました。 何よりもタブレットに上手に文字を打ち込み、友達の動画にコメントする姿に感心しました。 次の時間は関東地方を調べるようです。

吉田中学校 生徒会活動 人権集会 2024年1月30日
生徒会の企画・運営による「人権集会」が開かれました。 「よく見てみよう」をグループで見て、気づいたことを出し合います。 グループごとの発表を聞き、考えを深めていきます。 一人一人が作った人権標語も発表し合いました。

掛合小学校 情報処理学習を行いました(3・4年生) 2024年2月9日
 2月9日(金)に、3・4年生の情報処理学習(ビジュアルワークショップ&グループワーク)が行われました。専門の講師の方に来ていただき、実際にタブレットを使って「教育版桃太郎電鉄」を行いながら、グループで協力してミッションを解決していく情報処理学習を行いました。講師の先生からルールの説明をしていただき、3人1チームでしっかり作戦を考えて学習を始めました。様々なミッション(例:将棋の駒の生産量が日本一の駅は?等)に協力してその都道府県の駅名を調べ、なおかつその駅に進めていきピッタリと止まることが求められました。やりながら3人の役割が整理されていったり、予測を立ててコマを進めていったりと、情報処理するコツが少しずつ習得できたようです。楽しさの中で情報処理・グループでの協力等を学習できました。講師の先生、ありがとうございました。

三刀屋小学校 鍋山小学校との交流会 2024年2月6日
 わかば学級、たんぽぽ学級のみんながプロデューサーとなって企画した鍋山小学校とのオンライン交流会の様子です。画面に映る鍋山小学校の児童に大喜びです。思わず笑顔があふれます。前のめりになって画面を見つめる目には、「中学校で仲良くしようね、楽しみだよ。」という希望に満ちた輝きが見られます。こうした交流はこれからも増えるでしょうし、手軽にできるといいですね。

海潮小学校 ICTサポートデー 2024年2月5日
市教委からICT担当の先生を講師に迎え、1年生と4年生を対象にタブレットを使ったICT学習のサポートを受けました。 1年生はタブレットドリル教材の「QUBENA(キュビナ)」の使い方について 4年生は自分で作成する「簡単なアンケート」の作り方について を、わかりやすく丁寧に教えていただきました。 1年生は、興味津々で集中して取り組んでいました。やり方がわからずちょっと戸惑っている友達に対しても、できた子が自らその子のそばに行って教えている姿を見てほほえましく思いました。 4年生になると、ほとんどの子が自分のものとしてタブレットを操作できています。 講師の先生が話される専門的な用語も理解していて、サクサクと作業を進めていました。 これからの時代ますますICT機器活用の重要性は増してくることが予想されますが、言語や対話を通しての表現活動も大切にして、子どもたちの能力を幅広く育てていきたいと思います。

端末整備状況

【雲南市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ