【広島市】
これまでの【広島市】関係のニュース
中島小学校 学校の様子22023/2/2 
2月1日(水)の授業風景2です。1年生は,吉島東小学校の栄養教諭 須山先生に食育の授業を行っていただきました。どんな食べ方をすればよいか,食事のマナーについて教えていただきました。4年生は,社会科の学習で,東広島市についてタブレットを活用して調べていました。集中して調べていました。5年生は,体育科の学習で,ティーボールの試合を行っていました。互いに声を掛け合い,声援を送りながら楽しく活動していました。

皆実小学校 「ふゆみつけ」のクイズ 2023-01-18
比治山公園にふゆみつけに行った1年生が、生活科の学習でクイズをお互いに出し合いました。タブレットを使って自分で撮った写真を見せながら、「わたしがみつけたふゆは、これです。どうしてふゆだとおもったのでしょう」とお友達にクイズを出します。「木に葉っぱがないからです」など答えていました。友達がみつけた冬に「こんな冬もあったんだね」「これ、僕も写真に撮ったよ」など話し合いました。

天満小学校 2年生 国語 2 2023-02-02
タブレットを使っての交流も上手にできていました。2年生とは思えない巧みなタブレット扱いでした!

真亀小学校 タブレット、使ってます! 2023-02-01
左の写真は、2年生国語科の授業の様子です。自作の絵本をタブレット内でお互いに読み合い、感想は付箋紙に手書きをして、友達に届けます。作者がうれしくなるような、ほめ言葉がいっぱい書かれた付箋紙がそれぞれの手元に届けられました。右の写真は、6年生のやはり国語科の授業です。本時のめあては、「お互いの文を読み、推敲し合う」というものです。「推敲」という言葉にふさわしく、・読みにくいところ、・分かりにくいところ、・伝えたいことがよくわかるか、・習った漢字を使っているか…など、少し厳しめのポイントがチェック項目です。一瞬のうちに、自分の考えが相手のところに届くタブレットでの学習は、学級内のお互いの関係が良好であることが大前提です。タブレットが授業に導入されて少し経ちました。今、目標とするところは、「積極的に」使用する段階から、「効果的に」使用する段階へと移行しています。

吉島小学校 12月22日(木) 漢字を覚えるために
今日は3年生と4年生の児童が、漢字を覚えるために、タブレットを使って学習していました。とても効果的で、何度もタブレットの画面に書き込んでは、覚えたよ、と先生に伝え、次の漢字に挑戦しています。たくさんの漢字を覚えると、本も楽しく読めるようになりますね。

比治山女子中学校 新生徒会始動2022/12/20
今月,生徒会役員が代替わりしましたが,さっそく新生徒会役員が会議をしていました。年明けすぐに生徒会役員だけで”mini体育祭”と”mini文化祭”を開催するので,その打合せです。全体で行事の流れを確認した後は,グループに分かれて詳細を詰めたり準備などを行いました。行事は全てが予定通りにいくことの方が少ないです。しかし,行事は無事に終わらせなければなりません。だからこそ,計画段階でできうる限りの事を想定し,様々な準備を行う必要があります。生徒会はこれから多くの企画を計画しますが,その中で,事前にどのようなことを考えればよいのか,想定外のことが起こった時にどのように対応すればよいのか,自分たちが考えられていなかったことは何か…などを学んで欲しいと思います。成功はもちろん,失敗も大切に!

広島城北高等学校 Today’s Johoku Vol.93 2022.12.11
12月1日(木)「総合学習 Discovery」久しぶりに高校2年生の授業をのぞいてみました。本校の総合学習は、Discoveryと銘打って、ネイティブの先生方と英会話を交えながらの探究活動を行っています。今回は、iPadを使いながら、英語での探究活動のレポート作成をしていました。最終段階に入っている生徒が多く、最後の仕上げに力を注いでいました。

瀬戸内高等学校 2学期期末試験 1週間前2022年11月28日
今学期の期末試験まであと1週間になりました。各教室では,放課後試験に向けて勉強する姿がみられました。また,先生方に質問をしたり説明を受けたりする姿も多くみられました。今年最後の試験です、少しでも良い結果が残せるように頑張ってください!

広島修道大学ひろしま協創中学校・高等学校 Try New Thing2022.12.21
期末試験も終わり、ほっと一息もつかの間、中学1年生の英語の授業では新しい取り組みに着手しました。WPM(Word Per Minutes:1分間あたりに読める語数)のアップを目指した多読の取り組みです。端末上でたくさんの英文に触れ、英文を読むことへの抵抗感をなくすことも目的としています。分からない単語に出会った時は音声を止め、辞書を引いて意味を確認しながら読み進めていっていました。自分の力で理解を深めながら、自走する生徒の育成の手助けになればなと思いながら見守っています。じっくり英文と向き合う時間を大切に過ごしていってもらいたいですね。

広島国泰寺高等学校 第2学年『長野県松本深志高等学校交流会』2022/12/20
12月8日(木),修学旅行で広島を訪れた,長野県松本深志高等学校との交流会が行われました。本交流会は昨年の12月から1年かけて生徒同士で話し合いを重ね実現した行事であり,生徒が企画した交流会は次のように3部構成で行われました。交流会①:国泰寺高校2学年の各教室(7クラス)に国泰寺の生徒4名と松本深志の生徒1名の班を作り,各自の探究活動について発表し合う。発表時間は1人3分程度。 交流会②:国泰寺と松本深志の合同チームを組み,広島県・長野県に関するクイズ大会を行う。交流会③:国泰寺ツアーを行う。内容は,チアリーディング部によるオープニングアクト後,科学部を中心に校内を見学する。交流会①は松本深志高等学校について事前に少しでも理解するために,松本深志高等学校の文化である「とんぼ祭」の紹介動画を鑑賞しました。その後,各班に分かれて探究活動の発表を通して交流を図りました。両校の生徒共に初めは緊張している様子でしたが,交流が進むにつれて打ち解けていき,仲が深まっていく様子が見られました。また,松本深志の生徒はタブレットやスマートフォンを巧みに用いて発表を行っていたため,国泰寺の生徒にとって良い刺激となりました。

端末整備状況

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