【北九州市】
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GIGAスクール構想の加速に伴う通信環境整備事業
(4ページ)ICTの活用によりすべての子どもたちの学びを保障できる環境を整備するため、通信環境が整っていない家庭に貸与するLTEモバイルルータの購入や、臨時休校時の家庭学習にかかる通信料の公費負担等に要する経費。

コロナ対策の補正予算案を可決
小中学校と特別支援学校でのオンライン授業を見据えて、児童と生徒などにタブレット端末を1人1台ずつあわせておよそ7万台を配備する費用の一部として、8450万円が盛り込まれています。

臨時休校の子どもたちにタブレットの貸し出し開始 約40台
新型コロナウイルスの影響で、臨時休校となっている北九州市の小・中学校の子供たちに教育委員会がタブレット端末の貸し出しを始めました。 貸し出しの対象は、臨時休校が続いている5つの小・中学校に通っていて、自宅での学習に使えるタブレット端末やパソコンなどがない小学6年生と中学3年生です。 貸し出される端末には、教育委員会が作った各教科の内容を解説する動画や、家庭学習用のプリントのデータなどが保存されていて、ネットに接続しなくても自宅での自習などに活用できます。 ◆6年生保護者インタビュー 「仕事をしていて、家にいないので、その間にパソコンで勉強してもらいたい」 今回は各学校にあった約40台を集めて貸し出すことにしたということで、教育委員会は「さらに貸し出せるよう検討したい」としています。

北九州市、年度内に前倒しタブレット端末を全児童らに配備
北九州市は本年度中に市立小中、特別支援学校のすべての児童、生徒約7万人にタブレット端末を1人1台配備する方針を固めたことが、複数の市関係者への取材で分かった。当初は2023年度までの配備を目指していたが、新型コロナウイルスの感染拡大でオンライン授業などの必要性が高まり、計画を大幅に前倒しすることにした。

端末整備状況

【北九州市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ