【都城市】
これまでの【都城市】関係のニュース
五十市小学校 授業風景~6年算数・音楽~
15日(火)に、6年生は算数の時間に「比」について学習していました。「比」は、苦手とする子どもが多い内容ですが、子どもたちは、互いに教え合いながら理解を深めようと一生懸命に取り組んでいました。また、自分の考えを発表しようと手を挙げる6年生の積極的な姿を見て、さすが最上級生と感じました。  また、音楽室では、6年生が和音で旋律づくりに取り組んでいました。子どもたちは、それぞれが曲をイメージしながら、タブレットを使って音を選んで旋律を作り、友だちが作った旋律とつなぎ合わせたり、重ねたりして楽しんでいました。

生成AIの研修を実施しました
今回の研修は、県教育研修センターより講師の先生を迎え、生成AIの現状と学校現場における活用法について学びました。 研修会では、生成AIについて文部科学省から出されている暫定ガイドラインに基づき、実際に学校で活用する場合に「適切でないと考えられる例」「活用が考えられる例」について確認した後、実際に「Jemini」という生成AIツールを使って操作実技を経験しました。

都城市立五十市小学校 授業風景~5年国語~2024/7/11
11日(木)に、5年生は国語の時間に自分でこれまで読んだ本の中から、みんなに読んでもらいたい本を選んでタブレットを使って入力していました。これは、本年度、都城市が児童生徒の読書意欲を高めて読書活動を推進するために「都城版推し本ブックレット」を制作されることになり、市内の小学校高学年や中・高校生に自分の「推し本」を募集されたことを受けて、本校でも取り組んでいるところです。子どもたちは、これまで自分が読んだ本の一覧の中から本を選び、本のタイトルや作者名、その本を推す理由などを応募フォームからアクセスして入力していました。子どもたちには、「都城版推し本ブックレット」が完成したら、参考にしてよりたくさんの本に親しんでほしいと思います。

高崎小学校 タブレットで1学期のまとめ2024/7/17
1学期も残りわずかとなり、学習内容のまとめや復習をしている姿がよく見られます。1年生もAIドリル「キュビナ」を使って復習をしていました。いつの間にか、1年生もすっかりタブレットを使いこなしていて感心しました。「すごいね!」と声をかけると、「簡単ですよ!」「こうやってやるんです」と説明してくれました。計算をして、数を入力します。ボタンを押すと、すぐに採点されて丸がつきます。「ほら、簡単でしょう!」と教えてくれました。ローマ字を習っていない1・2年生は、「手書き入力」で指で文字等を入力しています。3年生の教室へ行くと丁度タイピングの練習中。3年生からローマ字を学習するので、キーボードを使って文字入力をしています。指の位置が画面に出てきて、どのキーを打つかが分かりやすく示されています。5・6年生では、大人顔負けの速さと正確さでタイピングをする子も多くいます。子供たちの習得の速さには驚くばかりです。

都城市立笛水小中学校 もの作り 2024年1月31日
 1月31日(水)、中学生が技術の授業でもの作りに取り組みました。7年生(中1)は椅子、9年生(中3)は絵馬を製作しました。技術の授業は今年度最後の授業で、全員がなんとか自分の作品を完成させることができました。  7年生は組み立てた椅子をサンドペーパーで磨きました。表面がスベスベして触り心地も良く、きれいに仕上がっていました。ニスを塗るなど塗装まではいかなかったようですが、結構丈夫にできていました。「家に持って帰って使います。」とのことでしたが、人間一人が乗れるぐらいなので、踏み台としても使えそうです。  9年生は時期的に若干遅い気もしましたが、絵馬を製作しました。まだ受験を控えているということもあり、入試合格への気持ちを込めました。残念ながら神社から購入してきたものではないため、神社には飾れませんが、自宅の部屋に飾ることになります。祈願が成就することを期待したいところです。

都城市立上長飯小学校 初任者の最後の研究授業
本日、1時間目に、今年度採用の初任者の研究授業がありました。  これまで指導教官や先輩の先生方から、様々な指導やアドバイスを受け、教師としての力を少しずつつけてきました。その集大成となる最後の研究授業となりました。子ども達も落ち着いて授業に臨んでいて、これまでの担任の指導が形として現れていました。  この研修は来年度まで続きます。この調子で多くの学びを子ども達に授業でお返しできるように努力していかれることでしょう。

都城市立菓子野小学校 学習用端末の効果的な活用
4年生理科、授業の振り返りの様子です。GoogleClassroomを使って個人の振り返りをします。その後、友達の振り返りに対してコメントを送信していました。学習用端末を使った考えの共有や意見の交換ができています。先日の理科の県大会の授業で他地区の先生方が興味深く見ていらっしゃった場面です。

都城市立西中学校 3学期 スタート② 「新生徒会」
1月9日(火)、表彰式・諸連絡のあと、第38期生徒会の「任命式」をリモートで行いました。 進行は、旧役員が行いました。 校長先生から、生徒会総務・各委員会の専門委員長・中央委員会議長に任命証が手渡されました。 緊張した面持ちであったり、頑張ろうという決意が伝わったり、一人一人の思いが伝わる任命証授与でした。 最後に、新生徒会長が、「伝統を引き継ぎ、全校生徒の協力のもとリーダシップを発揮し、西中学校をより良く導いていきたい。」と、述べました。 1月10日(水)、FTの時間を使い「生徒会役員引継」を行いました。 校長先生からの話の後、生徒会担当から説明があり、新旧役員で引継を行いました。 クロームを使用して行いました。 第38期生徒会役員の皆さんのこれからの活躍を大いに期待しています。 生徒会役員で団結し、西中学校のリーダーとして頑張ってください!

都城市立笛水小中学校 交流会の準備
1月15日(月)、5年生、7年生(中1)、9年生(中3)が福島県の田人中学校の交流の準備に取り組みました。交流会は、2月7日(水)にオンラインで行う予定になっています。  本校は、東日本大震災や新燃岳噴火を機に、福島県の田人中学校の交流が続いています。先日も本校からは米作り体験で採れたもち米を送り、田人中学校からは米と自然薯が送られてきました。宮崎県と福島県は遠く離れているとはいえ、昨年度からメッセージの交換などだけではなく、せっかくだからオンラインで交流会をしようということで始まりました。  児童生徒は「宮崎の魅力と方言をクイズ形式にまとめる」、「少人数の学校ならではのことを学校あるあるとしてまとめる」という2つのグループに分かれ、作業をしました。タブレットの付箋機能を有効活用し、情報を共有したり、口頭で意見を交換したりしながらまとめていきました。  対面で交流できればそれが一番いいのでしょうが、オンラインでも相手の表情を見ながら交流ができます。田人中学校の皆さん、2月7日(水)のオンライン交流会を楽しみにしています。

都城市立菓子野小学校 実践発表Ⅱ
10日(水)の研修は、上学年部の先生方が2学期に行ったICT機器活用の実践発表を行いました。支援訪問で教えていただいたことをすぐに取り入れた実践や様々な教科でのICT機器の活用があり、とても実のある研修でした。次回は、下学年の先生方の実践発表が計画されています。

端末整備状況

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