GIGAスクール構想等に関する【水戸市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
下大野小学校 ICTを効果的に活用して
梅雨時らしく雨の週末となりました。
昨日に続き,市のICT支援員のサポートを受け、タブレット端末等を使った授業を行いました。
普段から授業の様子を見て回っていると、タブレット端末をはじめICT機器を活用した授業はどの教室、どの時間でも必ず目にします。
ICTを機能性の高い文具・教具のひとつとして「日常使い」し、それぞれの授業のねらい達成のための手立てとしています。
あわせて、プログラミング等、ICT活用ならではの学びも広げる機会をつくり、子供たちの論理的にものごとを考える力につなげています。
授業のねらいに照らしてICTが本当に有効に活用される場面での「効果優先」の活用を進化させていきたいと思います。
1年生の教室に行ってみると、子供たちはすでにタブレットの扱いには慣れ始めている様子です。
自分の書いた魚の絵が指令通りに動きだす様子に歓声があがっていました。(プログラミング学習の初期段階と言えます。)
城東小学校 訪問指導がありました
水戸教育事務所より2名の先生方が、学校管理訪問指導のため来校されました。各教室での授業の様子や施設を見てくださいました。
タブレットを使っての学習や、小グループでの話し合い活動などの学習の様子から、本校の児童が授業に集中していること、先生方との関係が良好であることなどたくさんお褒めの言葉をいただきました。
よりよい授業づくりを目指して要請訪問実施
要請訪問指導として水戸市教育委員会指導主事の先生をお招きし、2時間目から4時間目にかけて研究授業を公開しました。
主体的な学び、ICTの効果的な活用、書く力を高める学習など、本校で研修していることを取り入れた授業を行いました。
子ども達は、課題に対し、誰もが主体的に取り組み、友達と意見交流しながら学びを深めていました。
城東小学校 職員研修
今日は、職員研修として、タブレット端末を授業で使う方法を、先生方で研修しました。市の研修会に出席した先生が講師役となり、授業形式で行いました。熱心に使い方をいろいろと考え、子どもたちが意欲的に学習に取り組めることができるように研修しました。
1学年「稲荷一小とオンライン交流」
本日から,4・5年生による宿泊学習がスタートします。
保護者の皆様にはご準備・ご協力をいただきありがとうございます。
みんな期待に胸を膨らませてバスに乗り込み,水戸市少年自然の家に向けて出発です。
※宿泊学習の活動の様子につきましては,11/2以降にまとめてアップします。ご了承ください。
昨日,1年生が同じ常中学区の稲荷一小の子どもたちとオンライン交流をしました。
画面越しにつながった二つの教室から,学校紹介のクイズを出したり,一緒にダンスを踊ったりしました。
クイズの正解発表に画面の向こうから歓声があがると,こちら側の子どもたちも「つたわった」と本当にうれしそうでした。
緑岡小学校 思い出の風景
各学年とも芸術祭に向けての作品づくりに励んでいます。6年生の教室では、6年間を振り返り、思い出に残る緑岡小の風景をテーマに、それぞれが好きな場所を選び描いていました。6年間の思い出がたくさんつまった素敵な作品が出来上がることでしょう。
【小中一貫教育】小小連携
常澄中学校区では、小中連携を進めています。その取り組みの1つとして、常澄中学校区にある下大野小学校、稲荷第一小学校、稲荷第二小学校、大場小学校の4校で、小小連携に取り組んでいます。今日は、4つの小学校の4年生が、オンラインでつながり、「おすすめの本」の紹介をグループに分かれて行いました。いつもの気心の知れた友達の中で行う発表とは違い、他校の4年生との交流に、緊張しつつもしっかりとした内容と態度で「おすすめの本」を紹介したり、相手の発表を聞いて感想を述べたりしていました。各小学校によって違う、同じ学年の子供たちの雰囲気や発表内容に触れ、大場小学校の中だけでは、味わうことのできない貴重な体験となりました
第一中学校 R6.6.3 みんなでやろう!Morning study
第2学年では期末テストに向けて、朝の時間に勉強会を実施しております。各クラス、キュビナやワークなどに集中して取り組んでいました。期末テストに向けて、皆で頑張りましょう!
水戸市立第二中学校 授業の様子から
昨年度は各教科で、結論と理由を明確にして書く活動に力を入れ、各種テストにおける表現力の向上を確認することができました。本年度はさらに一歩進んで、考えを表現し認め合えるように、また、他者の考えを受け止め自分の考えを深められるように、各教科における協働の場面を大切にしていきます。
水戸市立双葉台小学校 ICT支援員さんによる情報モラルの授業
4年生が,ICT支援員さんによる情報モラルの授業に取り組みました。
まず,みんなよく知っている「みとちゃん」のキャラクター画像を使って,「自分でTシャツを作って来ていたら?」「グッズを作って販売したら?」「SNSにアップしたら?」などについて,問題があるのはどれか考えました。みんなの考えが一目で見られたり,簡単に集計できたりするアプリを使って,互いの意見を確認しながら,著作権について考えることができました。
次に,最近よく話題になっているフェイク画像やニセの情報について,出所を確かめて判断する「ファクトチェック」について学習しました。AIがつくったもっともらしい画像や,関係のない写真を貼り付けた嘘の情報にだまされないようにするために,写真の出所を確かめる方法を学ぶことができました。
著作権のある作品やインターネット上の情報については,「使ってもいいのかな」「本当かな」と立ち止まって考えることがとても重要です。インターネットを活用する機会はどんどん広がっていますから,正しい知識をもち,判断する力を身に付けていかなければなりませんね。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【水戸市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ