１２月３日（火）の３・４限に、多目的室で４年生が、オンラインで出前授業を受けました。タカラトミーグループの社員が講師となって、子どもたちの意見を聞きながら、「ＳＤＧｓがなぜ必要なのか」のクイズや講師の先生の話を聞きながら考えました。子どもたちは、講師の質問にも積極的に発言し、これまでの学習を生かして授業に取り組んでいました。この授業をとおして、地域のすばらしさや課題を認識し、課題を解決するために自分ができることを考え、行動することを期待しています。

暑い日になりました。授業・作品・掲示など校内で見つけたものを紹介します。１年生　校外学習の目的地をタブレットで検索

豊明市ではGIGAスクール構想により、３月にchromebookというPCを児童生徒に１台配付(貸与）しました。児童生徒一人一人にアカウントが付与され、クラウド上で学習の足跡を残しつつ学習を進める想定です。昨年度のの３年生も卒業間際でしたがお試しで使いました。今年度になって「やってみる」ということで少しずつ活用を始めたところです。朝礼は今年度は「MEET」というツールで教室に配信して行います。

ＧＩＧＡスクール構想がスタート、市教委から生徒に一人１台タブレットが配付されました。２・３月は仮運用期間です。今のところ教室にキャビネットを置いて鍵をかけて保管します。持ち帰りについては諸条件を研究し検討するとのことです。

豊明市のGIGAスクール構想の実現に向けた取組が紹介されています。