【豊明市】三崎小学校 SDGsをみんなで学ぼう!(4年)
12月3日(火)の3・4限に、多目的室で4年生が、オンラインで出前授業を受けました。タカラトミーグループの社員が講師となって、子どもたちの意見を聞きながら、「SDGsがなぜ必要なのか」のクイズや講師の先生の話を聞きながら考えました。子どもたちは、講師の質問にも積極的に発言し、これまでの学習を生かして授業に取り組んでいました。この授業をとおして、地域のすばらしさや課題を認識し、課題を解決するために自分ができることを考え、行動することを期待しています。
【蒲郡市】西浦小学校 東愛知新聞 蒲郡の西浦小学児童がドローン使いICT学ぶ
蒲郡市立西浦小学校6年生29人は、ドローンを活用したICT(情報通信技術)授業を受けている。1日、体育館で実際にドローンを飛行させた。
2026年度に同校と市立西浦中学校が合併、義務教育学校「西浦学園」となる準備を進めている。現在「英語教育」「NISHIURA STUDY]「プログラミング教育」の三つを柱に活動している。
今年度は「プログラミング教育」をこれまで以上に力を入れることにした。今回、楽しみながら学べるよう、プログラミングによる自動飛行が可能なドローンを授業で使うことになった。
岡崎市で活動する「クローバードローン」の野澤成裕代表の協力で9月20日から、ドローンに関する知識や法律、専用のアプリを使ったプログラミング飛行についてを学んできた。
この日、児童は小型ドローンを自動で指定された目的地まで飛行させた。プログラムした目的地までたどり着けなかった場合は、距離などを再度調整しながら、プログラミングとドローンについて知識を深めた。
小田莉瑚さんは「難しいけれど、楽しい。目的地に到着するとうれしい」と話した。野澤代表は「子どもらはドローンの知識を覚えるのが早くて、驚いている」と述べた。
【瀬戸市】原山小学校 1年生は書写で、お正月をイメージした文章の手本を見ながら、とめ、はね、などに気を付けて練習していました。
2年生は、2学期最後にある読み物教材の物語文を読み取る学習でした。教師がデジタル教科書に記入した文字などを、児童が同じように記入していくことで、今、どのページを学習しているのかが分かりやすい授業です。
3年生は、算数をしていましたが、2学期に学ぶ単元が終わったため、復習をしていました。
写真にはありませんが、5年生は社会の勉強で、メディアについての学習としてZOOMを使い、いろいろな教室から中継体験をしていました。
【豊田市】敷島小学校 4年生が、ICT支援員さんによるプログラミングの学習を行いました。
学習用タブレットにある「スクラッチ」というというプログラミングソフトを使って、キャラクターのネコを自在に動かしていきました。思い通りにネコが動かすことができると、子どもたちは歓声を上げ、ゲーム感覚でプログラミング操作を楽しんでいました。
【あま市】正則小学校 タブレット(1年総合)
先日1年生がICT支援員の先生からタブレットの使い方を学習していました。隣同士でペアを作り、片方が鍵盤のアプリを使って「どれみふぁ・・・」と音をならしていくのを、もう1人がカメラアプリを使って動画を撮ります。どの角度から撮ると指の動かし方をうまく撮影できるか考えて位置を調整しました。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化