GIGAスクール構想等に関する【姫路市】の情報・ニュース・公告等があれば是非こちらからご連絡ください。
姫路高等学校 ICT通信 第21号発刊2022年12月22日
姫路高校の特色は、「探究活動」です!探究科学コースの生徒1人1人が、興味・関心のあるテーマで探究活動を行っています。1年次は、SDGsのテーマに沿ってグループで探究活動を行い、2年次になると個人探究となり、生徒個別に担当教員がつき、(普通科に比べ授業時間が毎週1時間多く)、各テーマに1年間かけてより深く探究していきます。その集大成となる探究発表会が、2月4日(土曜日)に実施されました。まず探究科学コース76期2年生の生徒は、各自のテーマをどう伝えるか、繰り返し発表練習を行ってきた成果を見事に披露しました。生徒たちは、発表の準備においてもChromebookをさまざまに活用しました。具体的には、フォームでアンケートを行い、データをまとめる際にスプレッドシートを用い、仕上げにドキュメントで発表原稿をまとめるなど、生徒たち自身が活用法を考え、多岐に渡り利用していました。中学生からも、「頑張っている先輩の姿を目の当たりにして、入試に向けたモチベーションが上がった!」という声もよせられました。この発表会で探究が終わるわけではありません。これまでの探究活動を機に、1つの事象にも多角的に考察する視点をもち、これからの進路実現に向けて頑張っていこう、姫高生!次に、同コース77期1年生は“播磨探究”をテーマに、地元姫路の課題・テーマについてのグループ探究を普通科の生徒と共に行っています。その途中経過として探究科学コース1年生の生徒は同じ日にグループ発表を行いました。姫路がより魅力のある街になるよう、生徒たちは豊かな発想を自分の言葉で上手に伝えていました。また同日、76期2年生探究科学コース(文系)は学校設定科目GI(Global Issues)の授業の一環として、Social Issuses(社会問題)について、自分が関心のあるものについて英語で発表をしました。準備段階で、ASEの先生の協力のもと、アメリカ国内の方とMeetで連絡をとって意見をいただきました。グローバルな視点でも探究していこう、姫高生!姫路高校77期生(1年生)の「歴史総合」の授業では、電子黒板を利用し資料の読み取りを大画面で行っています。またタブレット(フォーム)を活用し、学んだ内容の振り返りに活用しています。この授業は現1年生から学習指導要領が変わり、新しくできた科目です。歴史分野では、フォームを活用し、授業ごとに生徒自身で内容を振り返ることで、知識の定着を図っています。インプット重視になることなく、アウトプットし要約する力を身に付けています。授業ごとに生徒自身で内容を振り返ることで知識の定着を図っています。生徒たちは、休み時間などを利用しながら真面目に取り組んでいます!日進月歩だ、姫高生!
(PDF)姫路西高等学校 令和4年度公開研究授業2022/11/16
11/16(水)に公開研究授業および講演会を実施しました。兵庫教育大学より濱中裕明教授をお招きし、また、県内の高等学校、中学校より約40名の先生方にご参加いただきました。数学Ⅱ(1年生)の研究授業では、ワールドカフェ方式でのグループワークを中心とし、BYOD端末を用いて Teams 上で情報共有をするなど、ICT を活用したアクティブラーニング型の授業を展開しました。授業後の情報交換会では、グループワークの方法や ICT 活用について、今後の授業改
善につながる様々な意見をいただきました。濱中教授のご講演「数学は面白い教科か」では、数学的活動や探究活動で数学を面白いと感じさせるための方法や具体的な授業実践例についてお話をいただきました。数学の探究活動を指導する際に役立つ多くのヒントを得ることができ、貴重な時間となりました。
姫路飾西高等学校 SSC1年(38回生) 自然科学探究Ⅰ 科学基礎実験 第2回(物理分野)を実施しました。2022/11
姫路商業高等学校 進路ガイダンスが行われました(1.2年生)2022/11/22
1.2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。進学希望者を対象に大学や専門学校の教職員の方にお越しいただき模擬授業をしていただきました。生徒は自分の希望する学校の授業を熱心に受けていました。公務員希望者(2年生)は公務員試験の受験対策の授業、就職希望者(2年生)は求人票の見方についての授業を受けました。
大津茂小学校 【2年生】タブレット学習2022年7月22日
2年生はタブレットを使った学習に取り組んでいます。今年から導入された「ミライシード」という学習ソフトを使い国語や算数を復習をしています。国語では漢字の読み書きや、言葉の学習など、算数は1学期に学習した、時間と時刻や筆算などを頑張って進めています。また、簡単なソフトを使った、プログラミングの練習もしています。4月と比べてタブレットにも慣れ、どんどんタブレットを使いこなせられるようになっています。
(教育家庭新聞)学習者用デジタル教科書本格運用でキャッシュサーバ設置 学校ネットワークの課題を検証・解決<姫路市教育委員
2019年度に各校21~41台の学習者用端末(Chromebook)を配備しSINETに接続する等、GIGAスクール構想以前から教育の情報化に取り組んでいる姫路市教育委員会(小学校66校・中学校32校、義務教育学校3校、特別支援学校1校、高等学校3校)の藪上氏は、これまでに生じた課題に対する対応について報告した。
(神戸新聞NEXT)不登校の学びオンラインで支援 兵庫の小中学生と東京の大学生 取り組み1年、新たな可能性
兵庫県内の不登校の小中学生と東京の大学生がオンラインでつながって、学ぶ。元姫路市立小教諭の大学教授がそんな取り組みを始めて1年になる。学生は教員志望で独自の授業プログラムを設定。コロナ下のリモート学習は、不登校支援の新たな可能性を生みだしている。(徳永恭子)■小6女児、生活にリズム「木の枝を使ってハンガーを作ってみよう」図工の授業が始まった。パソコンをのぞき込む「生徒」は姫路市内に住む小学6年生の女児。画面の向こうにいる「先生」は高千穂大学(東京)の学生だ。生徒はいったん部屋を出ると、材料を手に戻ってきた。そして先生とやりとりしながら、枝を組み合わせてひもでくくり付け、ハンガーを手作りしていった。
家島小学校 タブレットを使って
学校で火事が起こっても大丈夫? 学校にある防火設備などの火事への備えを調べました。
(TECH+)[事例]公立小中学校 1 人 1 台環境で選ばれる Chromebook™。その機種選びのポイントとは?
本稿では福岡県福岡市と兵庫県姫路市、沖縄県にある国頭群東村と琉球大学教育学部付属小学校・中学校の事例をもとに、Dell Chromebook 3100 2-in-1 が選ばれる理由についてみていきたい。
大津茂小学校 ICT支援員さんと一緒に
姫路市で推進しているGIGAスクール。ICTの活用が進んでいます。中でも昨年度実施されたタブレット一人1台整備により、学習環境は大きく変わりました。机の上でタブレットを開いて学習・・・そんな様子がどの教室でも見られるようになりました。そんなICTを活用した学習をサポートしてくださるのが、ICT支援員さん。月に2回学校に来てくださいます。困っている子に寄り添って操作方法を教えてくださいます。放課後には先生たちへのミニ講座もしてくださり、大津茂小学校の先生たちもICT活用のスキルアップを図っています。
学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化
【姫路市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ