【松江市】
これまでの【松江市】関係のニュース
大野小学校 0726 5,6年生が先生になって(1,2年タブレット学習)
1学期末の1,2年生クラスでの学習の様子です。にぎやかだなあと思って入ってみると5,6年生が1,2年生にタブレットの使い方を教えていました。タブレットの立ち上げ方から、ペイント(おえかき)の仕方など1,2年生は丁寧に教えてもらって楽しくタブレットを使っていました。3,4年生、5,6年生は、終業式の日にタブレットを持ち帰っています。22日には、5,6年生はzoomでつなげ、先生と夏休みに入った子どもたちの様子を伝えあったそうです。

川津小学校 楽しそうな声が聞こえます2022年7月7日
楽しそうな声が聞こえてくるので覗いてみると・・・4年生の教室では、図工の学習で「つないで組んですてきな形」に取り組んでいました。形ができた後は、飾りつけも工夫していました。

津田小学校 個別・最適化2022年7月4日
新しい学習指導要領の中で「個別・最適化」というキーワードがあります。これは、主に、ICTの端末を活用して、一人一人の子どもたちへの指導を個別に行い、そして、その子にあった教材・教具を与えていくという考えです。どの学習にも当てはまるわけでもありませんが、大切にしていく部分ではあります。教室では、ICT端末を使った指導を行う時もありますが、このときの教師の個別指導も欠かせません。

揖屋小学校 学習の様子(7月15日)
1年生の図画工作。ローラーで作った模様の上に、自分で育てた朝顔の絵を描きます。よく見て、ゆっくり、ゆっくり…。

揖屋小学校 学習の様子(7月12日)
4年生の総合的な学習の時間。「みんなが暮らしやすいまち」について調べたり考えたりします。個人個人がタブレットで調べていることは、電子黒板上で確認できます(写真奥のテレビ)。一人の画面を拡大して、みんなで観ることもできます。

揖屋小学校 学習の様子(7月11日) 3年生
3年生は、タブレットで昆虫について調べていました。動画を観たり、タブレット上で拡大したりして、自分の興味に合わせて進めます。

(山陰中央新報デジタル)【朝刊先読み!】参院選企画 候補に届け GIGAスクール構想、現場は「不備」が顕在化 2022/
全ての小中学生に1人1台のタブレット端末やパソコンを配備し利活用を推し進める「GIGAスクール構想」が本格始動して2年目を迎え、ソフト対策の不備が顕在化している。端末を扱い指導する教員の学ぶ時間や、現場をサポートする各自治体の支援員が十分確保できない現状にあるためで、整備したハードを生かすための継続的な下支えが求められる。

揖屋小学校 学習の様子(6月1日) 6年生
今日の学習の様子です。6年生の総合的な学習の時間。SDG'sについて、項目ごとにグループで調べ、まとめていきます。

津田小学校 タブレットPCの活用 2022/6/13
先週は、放課後、市教委の講師を招いて教職員のタブレットPCの活用研修を実施しました。松江市では、Windows のタブレットを使用し、児童一人に一台の配付がなされています。そのタブレットにインストールされているシステムを使って、授業でどのような活用ができるのか検討しています。タブレットPCの使用については、様々な意見がありますが、子ども達が主体的に対話的に学習に取り組むための、一つの学習道具であり、使用するときもあれば、使用しないときもあります。また、学年の発達段階でもそれは異なってきますので、慎重に検討をしながら取り扱っています。高学年では、ネット上の情報を収集したり、それを再構成したりする学習をしていました。「はてな」から「答え」までの過程をどのようにしていくのかは、授業の大切な部分でもあります。今月中に高学年では、ご家庭にタブレットPCを持ち帰る予定としています。追って詳細は、該当学年でご案内しますが、持ち帰る際には、当面、ネットにつないで行う学習ではなく、いわゆる「オフライン」で行う学習を行うこととしています。市教委が導入を予定している学習ドリルソフトも「オフライン」で使用するものです。今後とも試行錯誤の取組になりますが、ご理解とご協力をお願いします。

中央小学校 日々の子どもたち 2022/6/9
6年教室では、社会科の調べ学習や算数の問題に真剣に取り組んでいました。

端末整備状況

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