【奈良市】
これまでの【奈良市】関係のニュース
一条高校の一人1台端末の整備を実施します。
一条高校ではSSS(スーパースマートスクール)として、5年前に生徒所有のスマートフォンによるBYOD(※)を実現済みですが、この度、生徒一人1台のChromebookを整備し、PBL(Project Based Learning)や、STEAM(science、technology、engineering、art、mathematics)につながる取組を環境面で後押しします。

GIGAスクール特集ページ「いちばん古い奈良(まち)で、いちばん新しい教育を!(GIGAスクール構想)」を開始し
本市では8月末より順次、全市立小・中学生に一人1台のタブレット端末(Chromebook)を貸出しています。 今後、子どもたちの新しい学びを紹介していく特集ページとして、「いちばん古い奈良(まち)で、いちばん新しい教育を!(GIGAスクール構想)」を立ち上げました。

奈良市立三碓小学校 9月30日(水)タブレットは無事にご家庭まで届きましたか?
本日、子どもたちはタブレットを持って帰りました。下校の様子がいつもとは全く違って、ほとんどの子どもが気を付けて歩いているという状況でした。きっと、子どもたちは、無傷でタブレットを持って帰るという第1ミッションを達成してくれたことでしょう。

奈良市におけるGIGAスクール構想について(保護者向けリーフレットなど)
奈良市では、令和2年9月29日に全市立小・中学校へのタブレット端末の納品が完了しました。

タブレット貸出についての留意事項、Q&A等(奈良市立三碓小学校のHPより)
奈良市立三碓小学校のHP、令和2年9月9日付の「お知らせ」にて、下記のPDFが確認できます。

小中生に1人1端末貸与 GIGAスクール構想で
全国の小中学生に1人1台のタブレットやパソコンを貸与する国の「GIGA(ギガ)スクール構想」で、奈良市で9月から、全国に先駆けてタブレットの配布が始まった。小中学生1万人以上の自治体では全国で最も早く、今月中に市立小中全64校で貸与が完了する見込み。

GIGAスクール構想の進捗
市立小・中学校の児童生徒に一人1台タブレット端末の整備については、8月28日から順次開始しており、9月29日までに全児童生徒に対して約23,000台を届ける予定。

「公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業業務委託(ネットワーク等)」について、一般競争入札を実施します。(
本入札は、奈良市契約規則(昭和40年11月奈良市規則第43号)及び関係法令に定めるもののほか、公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業業務委託(ネットワーク等)一般競争入札説明書によるものとします。入札を希望する企業及び団体(以下「事業者」という。)は、「公立学校情報通信ネットワーク環境施設整備事業業務委託(ネットワーク等)仕様書」及び下記の事項を熟知のうえ入札参加資格審査申請をしてください。

奈良市でオンライン学習が本格開始
 新型コロナウイルスの影響で学校の休校が続く中、奈良市立中学校で11日、オンラインでの学習支援が本格的に始まった。当面はホームルームや授業の配信をおこない、18日からは生徒と教師がやりとりする双方向の授業を始める予定だ。

奈良県・奈良市  県・市の連携プレーで「学びを止めない」。オンライン学習のスピードスタート
奈良市では独自の判断と奈良県との強い連携を背景に力強くオンライン学習環境の整備を進めてきました。4月には全小中学校でビデオ会議システムを試運用し、5月には、Googleの教育向けクラウド型サービス「G Suite for Education」(以下「G Suite」)の導入と、必要な家庭への機器の貸し出しを実現しています。現時点で5月31日までの休校が決まっており、中学校から順次「G Suite」の利用をスタートし、双方向授業などに活用する予定です。

端末整備状況

【奈良市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ