【奈良市】
これまでの【奈良市】関係のニュース
(教育新聞)GIGAスクール好調の秘訣は 奈良市教委が事例発表
GIGAスクール端末をうまく運用している自治体の1つとして注目されている、奈良市教委の教育部学校教育課情報教育係の谷正友係長がこのほど、オンラインイベント(大塚商会主催)に登壇し、学校での端末利活用の具体的な手法を紹介した。国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの豊福晋平准教授も登壇し、近年関心を集めるデジタル・シティズンシップ教育について触れた。

SNS相談アプリ「STOPit」とGIGAスクール端末の連携について
奈良市では平成30年度よりSNS相談アプリ「STOPit(ストップイット)」を小学校5、6年生、中学校全学年に導入しています。GIGAスクール構想において児童生徒1人1台端末が整備されるにあたり、各端末から簡単に「STOPit」サービスにアクセスできるように構成し運用しています。

小学校1年生の取組の紹介
1年生が昨日の5時間目に、パソコンのミートを自分でつなぐ学習をしていました。まだひらがなの学習中ですが、パソコンをある程度まで使えるようになったことは驚きです。

(令和3年度版)タブレット端末の操作・トラブル等に関するお問合せについて
市立小・中学校の児童・生徒へのタブレット端末の貸出に伴い、下記のとおりヘルプデスク(NEC学校ICT総合サポートセンター)を開設しています。端末の操作・トラブル等に関するお問合せについては、ヘルプデスクをご利用ください。

奈良市校務系・教育系システム更改に係る情報提供依頼(RFI)(情報提供提出期限:令和3年6月30日)
次期校務系・教育系システムにおいて最適な環境システムの構築にあたり、クラウドサービスとゼロトラストモデルに主眼をおいた技術動向の収集、実現性の検討に必要な情報収集のために実施するものです。

【取組紹介】興東小学校~未来をるくるっ子スナップ~(4月28日)
4月1か月の日常の中にタブレット端末等を活用した様子が紹介されています。

【取組紹介】飛鳥小学校~6年生の授業の様子~
現在、奈良市ではGIGAスクール構想に基づき、タブレット等を活用した授業を推進でしていますが、明日の尿検査に向けた大切なことの確認、体育の幅跳びの飛び方、理科の物の燃え方など、各学級、授業の中で工夫した活用を行っています。お子さんが大人になったときは、ICT活用が必須になっていると思います。タブレットなどのICTを活用した、よりよい授業を今後も推進していきます。

【取組紹介】平城中学校~1年生の授業の様子~
本日タブレット配布。新しいアカウントで入って、各クラスのclassroomに入っていきました。クイズをしているクラスもありました。

【取組紹介】子ども奈良CITY ~「ポロナツ放送」の様子~(3月27日・28日)​
子ども奈良CITYは、子どもが創る子どもだけの街で、2020年度で3回目の開催です。 2020年度は、西部公民館の5~6階の全室を使って、2日間限りの特別な街を創り上げました。 この街では、本物の投票箱を使って市長選挙を行います。 コロナ禍を受け、初めて5~6階の2フロアを使っての開催となった今回は、 どの部屋に居ても市長候補者の演説を聴くことができるよう、 全室にクロームブックを設置し、公共放送「ポロナツ放送」が立候補者の演説を生中継しました。

佐保川小学校:オンラインでお昼の放送を行いました
お昼の放送において、放送委員会が頑張ってオンラインで行ってくれました。 みんなにアンケートをとり、今年心に残った行事や、今年を表す漢字などが発表されました。 心に残った行事には、6年生を送る会や校外学習、佐保川オリンピックがあがっていました。 今年を表す漢字としては、「勝、楽、進、努、今、学、友」の7文字が示されました。 各クラスで給食を食べながら、みんなで放送を楽しみました。

端末整備状況

【奈良市】の詳細な情報は基礎自治体教育ICT指数サーチ(岐阜聖徳学園大学 芳賀研究室提供)へ