【小樽市】桜小学校 プログラミング学習(4・5年)2023年9月26日
NECソリューションイノベータ株式会社の4名を外部講師としてお招きして、プログラミング学習を行いました。コンピューターにおけるアルゴリズムを学んだあとは、お楽しみのプログラミングです。4年生は「ビスケット」、5年生は「スクラッチ」を使いました。自分で描いた絵を動かしたり、動かすためのプログラムを考えたりしながら、とても楽しい時間となりました。講師の皆様、お忙しい中のご指導ありがとうございました。
【稚内市】稚内中央小学校 文章の構成を考える2023/10/18
6年生が文章の構成を考えることを課題に、ロイロノートに打ち込んでいました。「書く」ことは、本稿で力を入れたいところの一つ!みんな頑張れ!
【七飯町】大中山小学校 10月13日 最近の学校の活動
2年生教室にお邪魔したら、Chromebookを使って漢字の練習をしていました。使用しているアプリは、今年度、各家庭にご負担いただき本格導入したスマイルネクスト。その中のスマイルドリルです。書き順が間違っていたり、文字のバランスが整っていなかったりしたら、やり直しになります。また、計算問題も間違っていたらやり直しになったり、別の補充問題が出題されたりします。子供たちも夢中になって取り組んでします。ChromebookのようなICT機器を上手に活用して、学ぶ楽しさを追求していってほしいと思います。
【札幌市】発寒南小学校 【5年生】2023/09/08
宿泊学習のまとめを作成しています。伝えたい内容に応じて担当を決め、
個人で作成したものを合わせてグループで1つの動画にします。作業は終盤に差し掛かっています。出来上がったら、来年宿泊学習がある4年生をはじめ、みんなに見てほしいと考えています。
【札幌市】札幌創成高等学校 TRY!α(土曜授業)で探究活動2023.07.15
学校祭明けの7月15日(土)はTRY!α(土曜授業)でした。本校では土曜日の授業は探究活動に充てています。この日は3年生は進学講習、2年生はオンラインで大学の講義をライブ体験、1年生はPBL(Project Based Learning)として文房具コンテストに参加しアイデアを練っていました。
【札幌市】札幌啓成高校 インドとのオンラインミーティング2023/07/20
7月20日(木)にSSH重点枠「国際共同研究アカデミー」でインドCMS校と共同課題研究のためのオンラインミーティング(4回目)を実施しました。生徒は共同の研究課題を設定するため、英語で一生懸命自分たちの考えを伝えていました。
【札幌市】北海高等学校 【特進コース】10時間耐久学習会2023-08-17
1・2年生の特進コースの生徒たちは、夏休みを利用して「10時間耐久学習会」に挑みました。これまでの復習や自分の得意な教科・科目に集中して取り組みます。弱点克服のために特定の教科に多くの時間を注いでいる生徒もいました。この努力はきっと数か月後の自分に返ってくることでしょう。お疲れ様でした。がんばった自分自身に大きな拍手!!!
【釧路市】清明小学校 タブレット端末を活用した算数・国語・総合(3年)2023/08/23
算数は少人数に分かれて学習しています。算数の授業にもタブレットを活用し、振り返りを大切にしながら、主体的に学習させたいと考えています。国語でも「初めて知ったことを知らせよう」という学習で図鑑等をタブレットで撮影し、内容をロイロノートに記入していました。総合的な学習の時間では清明小学校について1年生に教えるためにタブレットを活用して発表の資料を整えていました。様々な教科でより効果的に、文房具の一つとして活用できるようにしていきます。
【江別市】大麻東中学校 授業風景 猛暑の中、がんばっています 2023年8月22日
夏休みが終わり、本格的な授業が始まっています。31日連続真夏日という記録的な暑さの中、子どもたちはよく課題と向き合っています。3年生国語ではことわざ・慣用句の学習で学級のスローガン的なものをタブレットや資料をもとに考え、意見を交流していました。1年生保体では、タブレットで器械体操の動画を見ながら技の改善につなげていました。5組(特別支援学級)では今月末に校区の小学生を迎えて行う「ふれあい交流」で小学生を楽しませるクイズをタブレットのプレゼン機能を使って制作していました。2年生音楽では合唱の振り返りをタブレットに書き込み、先生の点検を受けていました。5組の教室の隅に収穫したカボチャが誇らしげに並んでいました。
【北広島市】札幌日本大学高等学校 SSH生徒が北海道大学でディスカッションを行いました2023.06.20
2023年6月19日(月),SS未来創造Ⅱ(SS重点選択2年生)58名が北海道大学大学院工学研究院を訪問し,課題研究の中間時点の発表およびディスカッションを行いました。当日は,2学年の研究数と同じ数の32名の大学院生(M1,M2)に集まっていただき,各研究グループに1名の大学院生が担当してもらいました。25分間の中で発表とディスカッションを3回、3人の大学院生に対して行いました。大学院生からは「この実験回数を増やしてみては~」「乾燥時間を湿度変化としてグラフを書いてみては~」「スライドの見せ方は~」など多数のアドバイスをいただきました。研究が深まっていくことはもちろんのこと,数年先に目指していく研究者の姿が生徒たちの目には深く焼き付いたイベントとなりました。なお、この企画は,本校が伸長を目指す「未来創造力」における資質能力「複眼的に情報を集め理解する力」「体験し省察する力」「現象を分析し本質的な問いを見出す力」の伸長を目指して実施されています。また,発表およびディスカッションスキルの向上も同時に目指しています。今後の課題研究がより深いものになっていくことが大きく期待されます。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化