恵那市では、小中学校の全てに「「タブレットＰＣ」と「電子黒板」を導入し、最先端の機器を活用しながら、学校教育・家庭教育のさらなる向上を図っています。今回、小坂恵那市長さん・大畑教育長さん、各部局の推進担当者がお越しになり、子どもたちの学習や教育機器の活用の状況をご覧下さいました。

今日は、ICT教育推進訪問があり、恵那市教育委員会ICT担当の先生が参観されました。一人一台のタブレットが年度内に導入されます。学ぶ楽しさとともに、学力を高めるための効果的な使い方を工夫しています。

GIGAスクール構想の実現に向けて、現在学校では、ICTの環境が順次整えられています。各教室には、タブレット保管庫が設置されました。また、一人一人のタブレットの動作確認も、今後行われる予定です。それに先駆けて、職員のタブレット研修が、昨日行われました。使い方を始め、ICTを効果的に活用した授業などについても、これから研修を進めていきます。

GIGAスクール構想（学校教育のオンライン・ICT化）事業が掲載されています（28ページ）。

ＩＣＴ環境整備と個別最適化された教育実践の推進として、ＩＣＴ・情報教育の充実、ICT支援員の配置、ICTの活用等による業務改善の推進、が紹介されています（12ページ）。