鶴岡市】(荘内日報)デジタル化推進室など新設 鶴岡市の人事異動内示 政策課題に対応民間からスペシャリスト配置
鶴岡市は23日、新年度の人事異動を内示した。組織体制の見直しでは、企画部に「デジタル化戦略推進室」、農政課に「担い手育成支援室」、都市計画課に「鼠ケ関IC周辺施設整備推進室」、学校教育課に「ICT推進係」をそれぞれ新設するなど、政策課題に対応する。国の「地域活性化起業人」制度を活用し、新たに民間の野村総合研究所とANA総合研究所から計4人のスペシャリスト人材を配置する。異動職員数は574人、異動率31・6%。発令は4月1日付。

(山形新聞)県内、22年用ランドセル商戦スタート より軽く安全に、牛革製人気
一方、イオンリテールは県内7店舗で5日から予約受け付けを始め、4月から売り場を広げて受注する。売れ筋は毎年5万~6万円台。国のGIGAスクール構想に対応し、21年用からタブレット端末ケース付きを投入し、22年用は軽量モデルを用意した。

酒田市】(PDF)令和3年度 市長施政方針
子どもたちの力を最大限に伸ばすGIGAスクールを推進するため、令和2年度に整備した無線ネットワークの環境や1人に1台配置するタブレット端末を活用して、子どもたちの理解度に応じた個別学習を行うなど、学力向上を確かなものとします。教育委員会の教育機関として、酒田市教育研修センターを酒田市総合文化センターに設置し、教職員に対して、ICT機器を活用した質の高い授業づくりをはじめ、学力向上対策などの研修を行います。

戸沢村】戸沢学園 (山形新聞)ICT教育 県内拠点校の取り組み
防災学習に地図アプリ、1人1台端末を活用しています。

(山形新聞)山形西高校長に片桐氏か 県教職員人事、山形一小は江川氏有力
21年度は県教委が推進する探究型学習が7年目、県立高校6校に設置した探究科・探究コースは4年目となる。小中学校では国の「GIGAスクール構想」に伴い、情報通信技術(ICT)環境の整備が急速に進む。新型コロナウイルスの影響が及ぶ中、さまざまな変化にも柔軟に対応できる人材登用となりそうだ。

【山形県】