「今日は、何ができるようになるのかな」。算数の授業の冒頭、先生が投げ掛けると、児童は一斉に「図を見て、一つの式に表す」と答えた。

６年生がそれぞれ自分の課題をタブレットを使い、調べメモをとっていました。タブレット操作も上手で、自分の知りたい内容をしっかり調べることができています。

「第３期えびなっ子しあわせプラン」の重点の一つとして、授業改善の実践が挙げられており、ＧＩＧＡスクール構想に係る「学校ＩＣＴの活用」の推進も明記されています（5ページ）。

GIGAスクールサポーター配置業務の受託業者を公募型企画提案方式により選定します。

大和市教育委員会は、4月から市立小中学校全28校の全470クラスに「視力検査表」を設置し、子どもたちが日常的に視力測定できる環境を整える。子どもたちが自分で目の状態を把握し、視力低下を防ぐことにつなげるのが狙いだ。各学校の図書室には目のトレーニングに関する本を置く。