佐賀市】佐賀清和中学校 令和7年度 教育振興会 教育講演会
10月19日(土)に、中学校の教育振興会主催で教育講演会を実施しました。 今年度は、ITサポート佐賀(だれもが安心してインターネットを利活用できる社会作りに寄与することを目的としたNPO法人)の理事長の陣内 誠 氏をお招きして、「情報化時代:自分の未来は自分で守る」という演題でお話をしていただきました。 自己紹介の後、「皆さんはねらわれている」「SNSの炎上が続くわけ」「被害者をだますために悪用される最新技術」「変化中!ネットを取り巻く状況」「情報化社会を生き抜くための“責任と覚悟”」「困ったときは、相談だ!」の項立てで、最近の現状を例に挙げながら、熱くお話をされました。

武雄市】武内小学校 モデル校でタブレット端末を効果的に使った授業を公開 武雄
教育のデジタル化を進めている佐賀県武雄市で、国から新たにモデル校に指定された小学校の授業が公開され、全国から訪れた教員がタブレット端末を効果的に使って学ぶ様子などを見学しました。 武雄市は学校の授業にタブレット端末を導入するなど、教育のデジタル化に県内でいち早く取り組んでいます。 6日は授業へのタブレット端末の有効な取り入れ方を知ってもらおうと、文部科学省からモデル校として指定を受けた4つの小中学校で教員向けに授業が公開され、全国からおよそ300人が見学に訪れました。 このうち、今年度新たにモデル校に指定された武内小学校の5年生の理科の授業では、子どもたちが食塩やミョウバンがどれだけ水に溶けるかを調べる実験を行いました。 子どもたちは水の量や温度を変えながら食塩などを溶かしたあと、鉛筆やノートを使わずにタブレット端末で結果を記録したり、文章をまとめたりしていました。 タブレット端末ではクラス全員の実験の結果が常に共有されていて、子どもたちはクラスメートのデータも参考にしながら実験を進めていました。 見学した宮城県の教員は「理科の実験では、子どもたち1人1人の進み具合を把握しづらいとか、結果の共有が難しいといった課題があったが、タブレットで共有することで解消できると感じた」と話していました。

上峰町】上峰小学校 研究授業_6年生
6年2組で国語の研究授業が実施され、講師に三田川小の髙木先生に来ていただきました。自分が感じた物語の魅力を主にタブレットPCを使って伝え合いながら、考えを広めたり深めたりしています。授業後の研究会では髙木先生に授業に役立つヒントを紹介していただきました。

唐津市】長松小学校 5年1.2組 Gテック 英語
英語の力を「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を把握して,どこの力が伸びているか,またはよいのか 診断テスト Gテックをうけているところです。

白石町】福富小学校 6年生のオンライン交流会
9月26日(木)の朝の時間に、白石町内8校の6年生へのオンライン交流会が行われました。 今回は、有明東小と白石小の6年生が、自分の学校に関するクイズを出して、他の小学校の子どもたちがそのクイズに答えました。 有明東小6年生の担任の先生の得意なことや、白石小6年生ががんばっていることなどをはじめ各校のことをクイズに答えながら知った子どもたちでした。今後もオンラインで交流を進めていく予定です。

【佐賀県】