【川西市】明峰小学校 1年生タブレットで学習2023/02/06
1年生がタブレットを使って学習をしていました。足し算の学習や漢字の学習など自分のペースで学習を進めていました。やり方が分からない時には、分かる子が教えてくれます。今日の学習では、入力した答えがあっているかどうかすぐに確かめることができ、問題をクリアすると得点がたまることなどから、ゲーム感覚で楽しんで取り組んでいました。
【川西市】東谷小学校 1年体育・2年図工のようす2023/02/20
4年生の教室をのぞくと・・・アンケートをとり、グラフにまとめ、原稿を確認しています。参観日に発表するのでしょうか?となりのクラスでは、国語のまとめをタブレットで作成。「うなぎの謎を追って」の紹介文【ブックコマーシャル】を作っていました。書きぶりだけでなく、フォントの大きさや配置などにも工夫をしていました。そのまた隣のクラスでは、タブレットで確認しながら、6年生を送る会用の飾りを作っていました。学習でも生活でも、友だちとかかわり、より良いものを作り上げています。
【川西市】加茂小学校 曇り空ですが、少し暖かくなっています2023/02/03
曇り空ですが、少し暖かくなっています。運動場で4年生がゴムとびのような運動に取り組んでいます。音楽に合わせてテンポよく飛んでいますね。曇り空ですが、少し暖かくなっています。運動場で4年生がゴムとびのような運動に取り組んでいます。音楽に合わせてテンポよく飛んでいますね。6年生は算数です。これは最小公倍数の問題でしょうか…水道の蛇口の問題ですね…みんな頭をひねっていますよ。難しそうですよ…5年生は国語の説明文「想像力のスイッチを入れよう」に取り組んでいます。「中で見つけた4つののスイッチのON,OFFを切り替えてみよう」と板書があります。はじめ・おわりに結論がある双括型の文章で、中に想像力のスイッチを入れる4つの観点が示されているようですね。お隣では6年生を送る会に向けて動画制作の計画を立てています。学級会係でしょうか、実行委員でしょうか、うまく議事を進めています。4年生は、算数で「変わり方」の学習をしています。グループで協議したことをボードで見えるようにしながら進めています。お隣でも算数で、異なった問題で「変わり方」の学習をしています。表を活用して伴って変わる数の法則を見つける学習ですね。面白いですね。3年生は理科で磁石の学習をしています。キットを使って手軽に指導事項を網羅した実験ができるようになっています。いろいろと理由を考えながら予想を立てていきましょうね。おとなりでは算数の「小数の加減」について学習しているようです。「もっと難しい先生問題だして!!」という声が聞こえます。位をそろえるときに間違わないようにね。2年生は国語で「楽しかったよ2年生」という学習をしています。伝えたいことを決めて発表する学習のようですね。相手に伝わるように構成や順序を工夫して話す計画を立てましょう。「AI」「GIGAスクール構想」「IoT」「デジタルトランスフォーメーション」など様々な新しい用語と共に、タブレットを中心とした情報機器の利用が日常化しています。それにともない、私達が手で文字を書く機会が減りました。しかし、現在も視覚、触覚、運動感覚などがかかわる書き取り学習などの必要性は変わらないものと考えています。これらの学習で身につけた種々の感覚が一体化されることが、情報機器を利用した際の正しい語彙の選択につながる言語感覚をつけることになると考えています。
【川西市】緑台小学校 本日のみどりっこ2022/12/20
本日のみどりっこの様子をお伝えします。1年生。どちらのクラスも算数を学習していました。「ものとひとのかず」のテストを返してもらった後だったようで、一つ一つ、どうしてこの答えが出るのかを全員で丁寧に確認し合っていました。別のクラスは、足し算の復習をしていました。2年生。国語「お話のさくしゃになろう」。教科書で学習した内容を踏まえて、実際に自分でお話を書いていました。自分の書いたお話に合う挿絵を描いているみどりっこもいました。中には、隣のクラスの友達の作品を見たり聞いたりして、ひたすら感心しているみどりっこもいました。 3年生。算数「ふくしゅう」をしていました。4年生。みどりっこまつりに向けた話し合いをグループで行っていました。別のクラスは年賀状について学習していました。タブレットで検索して絵等を参考にしながら、自分なりの年賀状を作成していました。 5年生。算数「割合」のテストを受けていました。6年生。社会「世界に歩み出した日本」「条約改正と日清・日露戦争」。タブレットで動画を見ながら、自習用プリントに書き込みをしていました。一人で考えながら学習をしているみどりっこもいました。何人かで「これってどういうこと?」「日本は外国に比べて・・・だから関税が・・・という解釈で合っている?」等という会話をして、考え合いながら学習を進めているみどりっこもいました。外国語。黒板に映し出された映像と、タブレットから流れてくるクイズとを見比べながら、提示された質問に英語で答えていました。
【姫路市】姫路高等学校 ICT通信 第21号発刊2022年12月22日
姫路高校の特色は、「探究活動」です!探究科学コースの生徒1人1人が、興味・関心のあるテーマで探究活動を行っています。1年次は、SDGsのテーマに沿ってグループで探究活動を行い、2年次になると個人探究となり、生徒個別に担当教員がつき、(普通科に比べ授業時間が毎週1時間多く)、各テーマに1年間かけてより深く探究していきます。その集大成となる探究発表会が、2月4日(土曜日)に実施されました。まず探究科学コース76期2年生の生徒は、各自のテーマをどう伝えるか、繰り返し発表練習を行ってきた成果を見事に披露しました。生徒たちは、発表の準備においてもChromebookをさまざまに活用しました。具体的には、フォームでアンケートを行い、データをまとめる際にスプレッドシートを用い、仕上げにドキュメントで発表原稿をまとめるなど、生徒たち自身が活用法を考え、多岐に渡り利用していました。中学生からも、「頑張っている先輩の姿を目の当たりにして、入試に向けたモチベーションが上がった!」という声もよせられました。この発表会で探究が終わるわけではありません。これまでの探究活動を機に、1つの事象にも多角的に考察する視点をもち、これからの進路実現に向けて頑張っていこう、姫高生!次に、同コース77期1年生は“播磨探究”をテーマに、地元姫路の課題・テーマについてのグループ探究を普通科の生徒と共に行っています。その途中経過として探究科学コース1年生の生徒は同じ日にグループ発表を行いました。姫路がより魅力のある街になるよう、生徒たちは豊かな発想を自分の言葉で上手に伝えていました。また同日、76期2年生探究科学コース(文系)は学校設定科目GI(Global Issues)の授業の一環として、Social Issuses(社会問題)について、自分が関心のあるものについて英語で発表をしました。準備段階で、ASEの先生の協力のもと、アメリカ国内の方とMeetで連絡をとって意見をいただきました。グローバルな視点でも探究していこう、姫高生!姫路高校77期生(1年生)の「歴史総合」の授業では、電子黒板を利用し資料の読み取りを大画面で行っています。またタブレット(フォーム)を活用し、学んだ内容の振り返りに活用しています。この授業は現1年生から学習指導要領が変わり、新しくできた科目です。歴史分野では、フォームを活用し、授業ごとに生徒自身で内容を振り返ることで、知識の定着を図っています。インプット重視になることなく、アウトプットし要約する力を身に付けています。授業ごとに生徒自身で内容を振り返ることで知識の定着を図っています。生徒たちは、休み時間などを利用しながら真面目に取り組んでいます!日進月歩だ、姫高生!
【丹波市】(Yahoo!ニュース)ICTでまちをPR ロボットで観光案内も 画面の向こうの児童と交流/兵庫・丹波市2022/12/
兵庫県丹波市立西小学校3年生18人が、総合学習で取り組んだ「校区や丹波市の魅力調べ」の成果をまとめ、オンラインで丹波市内外の児童や教育委員会関係者らに発表した。児童がタブレットで作成したモニターに映す電子資料、画用紙に手書きしたクイズ、ロボットを使った市内観光案内といった、従来の調べ学習と情報通信技術(ICT)を組み合わせた立体的な発表で、ネットの向こうにいる児童らと交流。「11日、『かどのの冬まつり』に来て」と誘客した。5日は、同県北部の香美町立香住小学校3年生(56人)に、西小児童が撮影した写真を交えて作成したスライドを発表。画用紙に書いた3択クイズをカメラに向け、挙手で回答を促した。かどの(校区)の魅力発信チームは、交流施設かどのの郷を紹介。同施設名物の野菜市や、地元で採れた米と卵を使った卵かけご飯のほか、カタクリ、コスモス、達身寺の仏像などを見せた。丹波の生き物発信チームは、青垣いきものふれあいの里やアマゴを、その他の魅力発信チームは、丹波竜、丹波大納言小豆、黒井城跡などを紹介した。また、紹介した場所を案内する3つの観光ルートを作成。地図に落とし込み、プログラミングの授業で学んだロボット「オゾボット」を地図上で走らせながら説明し、「ぜひ来て。『冬まつり』に来てくれたら、お米をプレゼントします」とPRした。「こちらは学校給食にカニが出ます」と言う香住の児童に、西小児童は「食べたい」と声を張り上げた。「香住から離れているけれど、丹波に行ってみたい」という感想に、「ぜひ」と大喜びした。西小の吉住来人君は「はっきり、ゆっくりしゃべれた」と喜び、梅本結菜さんは「大きな声で発表でき、よく伝わったと思う」と感想。田邉佳歩さんは「クイズに答えてくれてうれしかった」と喜びを語った。担任の池田悟教諭は「やりとりを通し、地域の役に立てること、他校の児童とつながることを感じてくれたと思う」と話していた。
【川西市】陽明小学校 月曜日の様子2022/12/12
写真ではわかりにくいかもしれませんが、土日に運動場を使った団体が、きれいにトンボをかけて、ゴミ一つない状態にしてくれています。一流の野球選手はグローブやバットの手入れも入念に行い、大事に使うと言われます。今朝の運動場を見ると、指導者の方々の姿勢やそれに従う児童・生徒の一所懸命さが伝わってくるようです。運動場だけでなく、体育館を使う団体や理科室や図工室、音楽室を使う団体などありますが、どこも大抵はきちんと整理されています。ありがたいことだと思っています。週明けの児童の様子です。運動場でポートボールをする3年生。先週からポートボールはしていましたが、ゲームがゲームらしくなってきています。試合をしていないチームの応援も熱がこもっていました。4年生は社会科で兵庫県の文化財について、タブレットを使って調べていました。多田神社の宝物殿、姫路城、そして建造物だけでなく、豊岡のやなぎごおり(かご)などの特産品。兵庫県は広いし、山も海もある。調べると面白いと思います。そんな学習を通して、ふるさとを大事にする気持ちも自然にめばえてくるのではないかと思います。おいしいものも、たくさんありますね。6年生は、先週のアンプラグドのプログラミング学習からタブレットを使って、実際に音を鳴らす学習に発展していました。We Do 2.0 というアプリを使って、今日のところは簡単な命令をタブレットが実行していました。繰り返しを仕組んだり、音を違うものに変えたりして、楽しんでいました。次はレゴというアプリで学習するそうです。レゴブロックのあの「レゴ」です。
【神戸市】清和台小学校 12月8日(木)2・3時間目の様子
個人懇談3日目です。ビデオルームでは、先日の清小フェスティバルの発表を録画したものを懇談中、毎日14:00~17:00の間上映しています。お暇なときにぜひにお寄りください。2時間目、4年1組は算数。「およそ1000のまとまりをつくるためには、どの数とどの数をまとめたらよいか」という問題に取り組んでいました。がい数の勉強なので、細かい計算はしないで考えていました。3桁の数になるとなかなか難しいですね。お隣4年2組も算数です。こちらは小数の割り算の問題をどんどん解いているところでした。ドリルの問題ができたら、先生にチェックしてもらい、正解の人はお助けマンとして、他の子の〇つけもしています。できるだけたくさんの問題に取り組めるよう、先生は素早く一人ひとりの回答をチェックして、待ち時間がないように工夫していました。3時間目、5年1組の外国語をのぞくと、タブレットに自分のニックネームを打ち込んでいるところでした。自分のキャラクターを作って、クイズに挑戦です。たとえば、”What is this?" の問題文のあと、たこやきの画像がでてきたら、"Takoyaki" と書かれた答え〈4択)を制限時間内に選びます。一問ごとに、だれが一番早く正解を選んだか、がニックネームで画面に映し出されるので、みんな大興奮!スピーディーで、ゲーム世代にぴったりのクイズでした。
【川西市】多田東小学校 舎羅林っ子の学び1220(3校時のようす)2022/12/20
いちねんせい、TPCの確認です。「いつも学校でしているミライシードではなくって、『ドリルパーク』の『ほうかごよう』というところをひらきましょう」。どうも、冬休みの課題(しゅくだい)が出るようです・・・。おとなりのクラスは、年がじょうに挑戦です。 「合同たんぽぽ」の取り組みで、雪の結晶のような形のペーパーファンの制作です。今日と明日の2回で完成予定とのこと。ペーパー(紙)でできたファン(扇状)のデコレーションで、お部屋のインテリアに使えそうですね。 5年生掲示板には、広報委員会から、こんな気の利いた掲示が・・・。 5年生だけではありませんが、学期末の算数科学習は、既習内容の復習のような「わくわく算数ひろば」というコーナーが・・・。 5年生家庭科「団らんのよさを見つけよう」。年末年始、ご家族で過ごされる時間も、いつもよりは少し増えると思います。団欒(だんらん)の「欒」の字には、まるい・親しい人が集まって、和やかに楽しむさまという意味があるようです。どうぞご家族でまるくなって(?)お過ごしください。3年生外国語活動は、特別、クリスマスVer.
【神戸市】兵庫高等学校 令和4年12月6日 理数探究「探究活動⑤」2022/12/7
創造科学科7期生(1年生)の40名が本校において理数探究の探究活動を行った。今回の探究活動は、11月15日に実施した神戸大学人間発達環境学研究科での実験実習を受けて、得られたデータ分析や考察を行う班、研究の完結に向けて追実験を行う班、結果をまとめて研究発表会のためのポスター作成を行う班、今月中旬の外部発表に向けて発表スライドを作成する班などそれぞれの研究の進行に合わせて活動を行った。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化