【熊谷市】中条中学校 生徒会専門委員会でのタブレット活用2023/05/11
放課後、生徒会専門委員会が行われました。今回の委員会では、各クラスに掲示する報告書をタブレットを使って記入する形にしました。子供たちは、それぞれ慣れた手つきで、タブレットにメモをし、委員会終了後のアンケートに答えていました。 アンケートについては、結果を生徒や職員で共有し、より有意義な委員会活動につなげていく予定です。
【深谷市】東京成徳大学深谷高等学校 文学国語(2年進学)2023/5/31
本日文学国語の授業でクロームブックを使い、形が似ている漢字を調べて表にまとめました。グループで協力して、熱心にワークシートに取り組んでいました。漢字を書くとき形が似ていると紛らわしくて間違えやすかったりするものですが、似ているものを並べてみると意味の違いや用法の違いで区別がつけやすくなります。また、似ている漢字を並べてみることによって、音読みが同じ漢字が多いということにも気付きます。これからもいろいろな字を調べて書き取り力を強化していきましょう。
【熊谷市】江南北小学校 初めてのタブレット2023/05/23
今日はICT支援員さんにタブレットの使い方を教えていただきました。
初めてのタブレットで大喜びでした。使い方を覚えると友達に教えてあげている児童もいました。これからたくさん練習してタブレットを使いこなせるようにしたいですね。
【さいたま市】(reseed)小学校低学年のICT活用と業務改善…iTeachers TV 2023.5.10
iTeachers TVは2023年5月10日、さいたま市立大谷場東小学校の新井弓翔先生による教育ICT実践プレゼンテーション「小学校現場でのICT活用」を公開した。教員の業務改善や低学年児童の実践から、小学校の現場で実際に取り組んでいるICT活用を紹介する。
【川口市】川口市立高等学校 第2回科学プレゼンテーション講座2023/5/29
5月27日(土曜日)、本校理数科の1年生は科学プレゼンテーション講座を受講しました。前回に引き続き、中部大学の井上先生をお招きし、NIMSが開発した最新材料について講義をしていただきました。生徒は初めて見る材料に関して興味を持つだけでなく、どのように応用できるのかまで議論しました。また、生徒の意見として「身近なものから発想を得るためには、普段の生活から物事を注意深く観察することが大切」という意見も多くみられました。日常生活の大切さを学ぶ良い機会になりました。井上先生ありがとうございました。
【久喜市】(教育家庭新聞)GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用㉓ 2023/5/1
久喜市教育委員会(柿沼光夫教育長)はGIGAスクール構想で整備したインフラを活用し、「久喜市版未来の教室」構想の下、汎用的な能力を育む先端技術を活用したSTEAM教育を推進している。まず、STEAM教育研究委員会を設置。 市内31校から推進役となる教員が集まり、各校の中核となる教員の育成や、授業実践を全校で共有する仕組みを構築した。教員研修では、久喜市教育委員会の指導主事が積極的に研修や支援を進めている。例えば、指導主事がSTEAMラボを設置したり、ICT活用に関する情報発信サイトを更新したりして、教員研修の充実を図るようにしている。STEAMラボでは、プログラミング教材を活用したり、3Dプリンタを用いたもの作りを体験したりすることができる。プログラミング教材については、管理職や教員が実際に体験して教材を選定するようにした。 久喜市立砂原小学校では2年間の研究指定を受けて、「ワクワクをカタチに」、「子ども×テクノロジー」をテーマに、STEAM教育の授業研究を進めている。本取組により同校では、教師の授業を観る視点が変わってきたという。従来の「正解」や「成果」を求める見方から、学習者の学び方やその過程(プロセス)を探る見方に変わってきている。校長のリーダーシップのもと、全学年・全教員が探究的に授業研究に取り組み、授業づくりを改革している。10月に予定している研究公開ではSTEAM化された学び、そのカリキュラム・マネジメント等を広く公開する予定である。
【熊谷市】奈良中学校 文字を使った式(2年)2023/05/25
偶数と奇数に関する問題では、タブレットを使ってプリントに書き込んでいます。タブレットを持ち運んで教え合う姿には、新しい時代の授業を感じます。
【蕨市】武南高等学校 マサチューセッツ工科大のHPに掲載される!2023/05/18
マサチューセッツ工科大大学院のHPで、本校サッカー部OB近藤さんのドローンに関する研究発表が紹介されています。九州大学、マサチューセッツ工科大学への進んだ近藤さんは、現在、ボーイング社の協力を得ながら、マサチューセッツ工科大学の大学院でドローン研究を続けています。New algorithm keeps drones from colliding in midair
近藤さんの取り組んでいるのは、新しいアルゴリズムで、ドローンが空中で衝突するのを回避する研究で、実験場にたくさんのドローンを飛ばし、他の機に当たらないようにして目的地まで飛行する実験を行っているそうです。すでに、体育館程度の研究室段階では、衝突することはないそうなので、いづれは、屋外でドローンを飛ばし、変わりやすい自然環境、障害物、偶発的な出来事の予想される中でも無事に飛行できるのか試していくのだそうです。3年生の理系選抜コースでは、近藤先輩の記事を題材にして授業が行われていました。与えられたキーとなる単語の意味を手がかりに、生徒達は先輩の研究に迫ろうとしていました。生徒達からは、「武南にとてもすごい方がいらっしゃると知り、自分も何かに向かって頑張りたいと思いました。」とか、「自分のやりたいことを見つけ、それに対して全力を尽くせるのはすごいことだと思います。これからも研究がんばってください。」とか、同じサッカー部の後輩からは、「この記事に感動しました。」といった声がありました。
また、近藤先輩が、どんな受験勉強をしていたのか気になった生徒も多く、「部活もあった中でどのようなスケジュール、方針で勉強を進めていましたか?自分も秋まで部活を続けるつもりで、勉強もですが、部活も手を抜きたくありません。ぜひ教えていただければ幸いです。」と運動部の主将からの切実な質問もありました。近藤先輩がどのような学生生活を過ごし、受験勉強をしてきたのかは、こちらをご覧下さい。また、近藤先輩は2年前に、武南高校生で講演をしてくれたことがあるのですが、その時の様子はこちらになります。校長先生もよくおっしゃっているのですが、生徒達にとって、本物に触れる機会は大切です。世界の第一線で好きな研究に打ち込む先輩の姿はまぶしくもあり、打ち込める好きなことに出会えた先輩がうらやましくもあります。同じサッカー部の生徒が、英語で、"I look up to you. I think I want to get into my-first-choice university."と、感想を寄せてくれたのですが、3年という時期は、まず受験に集中して、そして、もし、先輩と同じことに興味を持つことがあれば、ぜひ、先輩と繋がって欲しいとも思います。武南で縦の繋がりを結ぶことができたなら…そんな願いを込めての濃い時間となりました。
【埼玉県】(埼玉新聞)母衝撃、突然学校から連絡「タブレット買って」…2023/05/05
県立高校で4月から1人1台タブレット端末の活用が始まった。タブレット端末の購入を公費とするか個人負担とするかは都道府県ごとに異なるが、県教育局は2021年12月に個人負担の方針を決めた。一方、生活困窮世帯などの支援団体には、入学を前に保護者から「個人で購入することを知らなかった」と思わぬ出費に戸惑いの声が多く寄せられたという。各校には購入が難しい生徒のための貸し出し用端末が用意されているが、22年度に先行導入した高校での貸し出し数はごくわずかだった。新年度から長女(15)が県西部の県立高校に入学した女性(41)は、タブレット端末の購入を3月下旬に入学資料で知った。どのような授業に使うのか、子どもの自由に使っていいのか、詳しい説明はなかったという。娘は学校を休みがちで入院も経験したためか、「夏休み前に学校で配布した」(県教育局ICT教育推進課)というリーフレットは手元に届いていない。小学生の息子も含む3人暮らしの母子家庭。生活保護を受けており、生活に余裕はない。高校に相談すると「基本は自分で用意してほしい」。自治体のケースワーカーからは「貸与があるはず」と言われて板挟みになり、約13万円のタブレット端末を購入。品切れで安価なモデルは選べず、通信費を含む月約4500円で4年間の分割払いだ。光熱費や食材費の高騰も家計に重くのしかかる。
【川越市】城北埼玉中学・高等学校 論理国語にてペアプレゼン『環境問題を考える上で大切なこと』2023.05.15
同じ文章を読んで、思いのままにプレゼンをするのですが、重なる話はなさそうです。読み解くことはそれぞれ異なるということですね。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化