栃木市】大平東小学校 授業研究会(11/24)
11月24日、6年生のクラスで学校課題である国語科の、授業研究会を実施しました。今年の研究主題は、「主体的に学び、いきいきと表現する児童の育成~国語科の授業改善を通して~」です。この日6年2組の子供たちは、個人で考えた1年生と楽しむ遊びを根拠を元に発言し合い、意見をまとめる話合いをしました。グループごとに積極的に話し合う姿を見ることができました。子供たちは話合いの視点、「疑問点」「共通点」「改善点」を意識しながら、意見を交換していました。話合いのツールとして一人一台端末(タブレット)を使用しました。タブレットに熱心に書き込みをする子供も見られ、表現のツールとしてタブレットを有効に使うこともできました。授業後には、教育委員会からお招きした講師と共に研究会を実施しました。先生方にとっても様々な学びを確認することができました。今回の授業ばかりでなく、これまでに一人一授業ということで、先生方の授業公開がありました。よりよい授業作りのために、今後も研究に尽力したいと思います。

益子町】益子中学校 ネット時代の歩き方講習会開催!
本日6校時に、県青少年育成県民会議の関沢課長様におこしただき、「ネット時代の歩き方を考えよう~情報化社会を生きていくために必要な「自分で考える力」を身に付けよう」と題してご講話をいただきました。

栃木市】栃木第三小学校 マイチャレンジ授業 4-1学級活動
本日は、2校時、4-1でマイチャレンジ授業がありました。マイチャレンジ授業とは、担任が自主的に行う研究授業です。「よりよい学級にしよう(クラスみんなで楽しく遊ぼう)」学級活動の授業です。みんなで楽しく遊ぶ遊びを決めます。司会者を中心に、話合いがスムーズに進められました。

(下野新聞) 14市町が管理強化 学習端末使ったいじめ 町田自殺で下野新聞社栃木県内調査
学習用端末を使ったいじめを訴え東京都町田市で小学6年の女子児童が自殺した問題を受け、県内で14市町教育委員会が端末のセキュリティー管理を強化したことが28日までに、下野新聞社のアンケートで分かった。各市町教委は端末にログインする際のパスワード再設定や、チャット機能に制限をかけるなどの対応を取った。ICT(情報通信技術)教育を進める中、県内の現場では端末の適切な運用に向けた模索が続いている。

栃木市】栃木第三小学校 小中一貫教育合同研修会
本日は、授業研究会がありました。2年生算数 単元名は「かけ算九九づくり」6✕2の答えの求め方を、いろいろと考え、自分の考えをタブレットに何通りも書くことができていました。そしてそれを、グループで話し合い、最後は、クラス全体で確認することができました。タブレットの使い方も、バッチリです。とても集中して考えていた子どもたち。素晴らしかったです。かけ算九九の名人になれそうです。

栃木市】栃木西中学校  005 「オンライン授業」
9月27日5校時に、オンライン授業が行われました。生徒は自宅から、各クラスの授業に参加しました。今後の新型コロナウイルスの感染状況も懸念され、自宅での接続確認を兼ねた実施でした。生徒は画面越しにも真剣に授業に取り組んでいました。保護者の方々には、Wiーfiの設置や接続確認など、様々な面でご協力いただき、ありがとうございました。

(下野新聞) オンライン学習 全校実施9市町 緊急事態中の栃木県内小中学校 下野新聞社調べ
学校と家庭などをインターネットで結ぶオンライン学習について、栃木県内で9市町が8月20日~9月末の緊急事態宣言期間中、管内の全小中学校で実施したことが26日までに、下野新聞社の調べで分かった。新型コロナウイルス感染防止対策や、臨時休業などが後押しした形。一方、「学校での対面による学びを優先したい」として実施しなかった市町もあり、方針の違いが浮き彫りとなった。

栃木市】栃木第三小学校 2年算数 研究会事前授業
本日は、2-1で、算数の研究授業が行われました。 単元名は、「かけ算九九づくり」 2年生は、かけ算九九を習い始め、習熟を頑張っています。 意欲が持続するように様々な取り組みをしています。

那珂川町】小川小学校 今日の様子
2年生学活 ICT支援員さんにタブレットPCの操作を教えてもらっていました。※那珂川町では「タブレットPC」という呼び方に統一されました。

那須町】(マイ広報誌)<広報那須>目指せ!!「夢・感動あふれる人づくり」~那須町GIGAスクール構想~
国の方針を受け、令和3年度から「一人一台タブレット端末」を導入しています。児童生徒の個別最適な学びと、社会とつながる協働的な学びを進め、自立した児童生徒の育成を目指しています。

【栃木県】