【すさみ町】(AGARA 紀伊日報)デジタル技術学ぶ 周参見小、中で特別授業 2022/5/3
和歌山県すさみ町の周参見中学校や周参見小学校でこのほど、デジタル技術を学ぶ特別授業があった。生徒や児童がパソコンを使って絵柄をデザインし、キーホルダーを作った。すさみ町が、デジタル教育事業「テックパーク」を展開する「グルーヴノーツ」(本社・福岡県)と共同で取り組むデジタル教育推進事業の一環。周参見中では1~3年生75人が学年別に受講。グルーヴノーツのスタッフ3人が講師を務めた。パソコンの基本的な操作や名称を学んだ後、「グーグルスライド」というデジタルデザインのソフトウエアを使い、升目を色で塗りつぶす「ドット絵」の手法で、自分のイニシャルや好きなデザインを作った。完成したデザインは印刷し、キーホルダーの部品を取り付けた。3年生の門前克洋君は「普段パソコンを使わないので少し難しかった。デジタル技術を使えば、さまざまなことができると分かった」と話した。
【岩出市】山崎北小学校 5月18日(水) クラブ5・6年
3年生です。社会科で姫路市についてタブレットを使い調べていました。国語テストもがんばっていました。
【橋本市】恋野小学校 3・4年 自分の前転の仕方を見てみよう 2022/5/6
1時間目の体育科の授業で、前転をしました。2、3人組になり、タブレットで、前転しているところを動画で撮り合い、回り方を確認しました。
「手をしっかり開いてマットについていないね。」「おへそを見て回るといいよ。」「膝を伸ばして回れているね。」など、動画を見返して気付くことができました。
【橋本市】隅田小学校 児童会選挙 2022/4/20
4月20日(水)2時間目に、児童会選挙を行いました。立候補者は、今日までに選挙ポスターの作成と掲示、演説の録画と準備をしてきました。そして、選挙管理委員会の進行のもと、4・5・6年生が演説動画を見て、児童長・副児童長・書記の選挙に、タブレットを通して投票を行いました。どの立候補者も、熱い演説、目を引くような語りかけなど、それぞれ隅田小学校を引っ張りたいと、思いの込められた演説でした。決まった児童会メンバーを筆頭に、隅田小学校をより良くしてくれることをとても楽しみにしています。
【すさみ町】(ICT教育ニュース)グルーヴノーツ、すさみ町で小3から中学生向けデジタル教育イベントを開催
グルーヴノーツは、小学3年生から中学生を対象に「テックパーク スプリングキャンプ2022 in すさみ町」を5月21日・22日に、和歌山県すさみ町で開催する。「テックパーク スプリングキャンプ2022 in すさみ町」は、デジタル教育促進イベント実証実験として実施。4月25日(月)〜27日(水)には、すさみ町立周参見小学校とすさみ町立周参見中学校で、ITの世界に触れる特別授業を実施する。
【和歌山市】三田小学校 【5年】クロームブックで外国語 2022/3/17
数を英単語で表す(one、two、three、four、…)をタイピングさせるため、クイズ形式で行っています。楽しげに活動を進めています。(例)漢字の画数を考える→7画→「seven」とタイピング
【有田川町】藤並小学校 5年生 5時間目 2022/3/4
梅組は図工の時間で糸のこを使って切った木を組み合わせて作品を作っています。早く終わった子たちは卒業式に向けて教室飾り作りをしています。桃組はふれあい(総合的な学習)の時間で林業と鉄工業について見学したり調べたりしたことのまとめをしています。藤組は学級活動の時間で卒業式での送ることばの練習をしています。
【和歌山市】木本小学校 3月半ば 2022/3/16
タブレットを使用しての学習もずいぶんと慣れました。
【和歌山市】(PDF)四箇郷北小学校 学校だより 3月
ICT教育について 令和3年度を振り返って、学校が大きく変わったのが、ICT 教育(パソコン等を使った情報教育)です。今や、パソコンは鉛筆やノートと肩を並べる必須アイテムとなりつつあります。仕事でも家庭でも学校でも、社会のあらゆる場所で ICT の活用が日常のものとなってきています。文部科学省の取組「GIGA スクール構想」によって、1人1台端末と教室の通信ネットワークが整備されました。授業では、ICT を使って、調べ学習・情報共有・情報伝達・プログラミング等いろいろなことに活用しています。また、家庭のご協力で、インターネット環境を整えていただいたので、家庭でも PC 端末を使うことができるようになりました。加えて、新型コロナウイルスの流行により、進行がさらに加速されたとも言えると思います。本校でも「ハイフレックス型オンライン授業」(同じ授業を対面授業とオンライン授業の双方で受講できる)を行い、コロナに対する不安等も含め、登校できない児童への学びの保障を行っています。しかし、画像が乱れたり音声が聞こえづらかったりする機器の問題、実技や実験等はリモートの効果が低いという問題、リモートで授業を受けても出席にはならないという制度の問題等たくさんの課題があります。また、情報モラルに関する問題についてはご家庭のご協力も必要となる場合もあります。ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
【和歌山市】(毎日新聞)豪の姉妹校生と親睦深め 智弁和歌山小児童ら、オンラインで交流 和歌山 /和歌山 2022/3/12
和歌山市冬野の智弁和歌山小の6年生約75人が、オーストラリアの姉妹校「コーニッシュカレッジ校」の5、6年生とウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を用いて交流した。例年、智弁和歌山小6年生が修学旅行で訪問し、親睦を深めている。しかし、新型コロナウイルスの影響で、2021年に続きオンラインによる交流とした。智弁和歌山小の児童らは事前に録画した合唱の様子や、英語科教諭のサポートを受け、自分たちで英語字幕をつけた学校紹介の動画を見せた。双方が「今のオーストラリアの季節は」「智弁和歌山(高校)が全国チャンピオンになったスポーツは」などとクイズを出し合ったほか、タブレットを用いて少人数同士の交流も行った。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化