【和歌山市】木本小学校 GIGAスクール端末保護ケース 2022年3月3日
1人1台のタブレット端末を保管するためのケースが、和歌山市教育委員会より配布されました。各教室でケースへのしまい方の説明や、端末番号を記載したタグの取り付けなどを順次おこなっています。このケースは6年生まで、端末・電源コードとセットで持ち上がっていくもので、卒業時に返却していただくことになります。大切に扱うように、ご家庭でもお声がけいただけますようよろしくお願いいたします。
【有田市】(PDF)初島小学校 学校通信2/16 感染対策とICT機器
学校では、3学期に入り和歌山県の感染拡大が続いていることから、マスク越しでも“大きな声を出すこと”はもちろんのこと、“近距離”で“長時間”行う活動(グループで机を近づけて行う学習、理科室での実験、調理実習、歌唱や吹く楽器の演奏など)を制限しています。よって、授業の進め方にも工夫が必要です。例えば、タブレッ タブレットを活用して国語の授業と理科の実験(4年)トを通して自分の意見を発表したり(モニターに全員の意見が反映されるので瞬時に他の児童の意見が読み取れます)、教員が理科の実験をする様子をタブレットで観たり、リコーダー演奏を家で練習し動画に撮って教員が確認するなど・・。しかし、子どもたちは混乱することもなく、教員の指示をよく聞き、学校生活を今までと変わりなく頑張っています。このように、従来の授業形式をベースにしながらICT機器を 川田先生の書写をタブレットで拝見(6年)活用することは、感染対策にも有効なことが多くあります。1人1台のタブレット貸与とネットワークの整備が行われたことで活用の幅が広がっているのです。学校は、引き続き児童の健康観察、手指消毒や手洗い、黙食など感染対策を進めつつ、学力を高めるための研究とICT機器をどう活用するかの研究も進めていきます。保護者の皆様には、常々感染対策にご協力を頂きありがとうございます。今後とも、よろしくお願い致します。
【橋本市】高野口小学校 4年生 和歌山の特産物
2月28日(月)4年生は、和歌山県の特産物についてタブレットを使って調べていました。調べる道具としてタブレットが普通に使われています。だんだんと身近な道具となってきましたね。
【橋本市】境原小学校 6年生 研究授業
2時間目に6年生の研究授業が行われました。タブレットPCを使って、算数の図形の授業を先生方が参観しました。子どもたちは指示の通りPCの画面の図形を動かし、拡大と縮小について考えました。
(AGARA紀伊民報)ロケットアプリで最優秀賞 プログラミングコンテストで清野君
和歌山県と県教育委員会が児童生徒のICT(情報通信技術)教育の学習成果を発表する場として開いた2021年度の「きのくにICTプログラミングコンテスト」で、串本町串本の串本古座高校1年、清野健太郎君(16)が製作したアプリが最優秀賞に選ばれた。国際宇宙ステーション(ISS)の現在位置や、同町田原にできる日本初の民間小型ロケット発射場「スペースポート紀伊」の場所といった情報がスマートフォンなどから地図上で確認できる。清野君は「ロケット観光や宇宙教育に利用してもらえたら」と話している。
【岩出市】(朝日新聞DIGITAL)臨時休校でタブレット学習や電子図書の活用、岩出の全小学校
スポーツ少年団でのクラスター(感染者集団)をきっかけに、市内の全6小学校を17~24日、臨時休校とした和歌山県岩出市。各校や市教委は休校中、教材の入ったタブレット端末の活用や図書館の電子図書の利用など、いろいろな方法で児童が学習できるように取り組んでいる。中央小学校では20日、朝のホームルームや国語と算数の授業に加え、健康観察を児童一人一人に配布したタブレット端末を使って、オンラインで実施した。山崎北小ではタブレット端末を児童に自宅で使ってもらうために17日から各家庭に車で学校まで来てもらい、接触を避けるために乗車したままの「ドライブスルー」形式で配布した。
【かつらぎ町】妙寺小学校 オンライン授業に挑戦!!
6時間目、5年生が自分たちの教室をタブレットを持ってあちこちに飛び出し、オンライン授業をしてみました。担任の先生の指示に従って、どの子たちもスムーズに進められていました。いつか、自宅と教室をつないで一斉授業を行うときがくるかもしれません。そんなときのために・・・
【紀の川市】長田小学校 今日の授業風景(1~6年)
天気予報通り、今日は昼からも気温は上がらず、寒い一日でした。競書会の練習を始めている学年や、音楽会のふり返りをタブレットでしている学年、そして寒空の中、元気に走り幅跳びをしている学年もありました^^
では、月曜日5時間目の様子をご覧ください。
【那智勝浦町】(PDF)広報なちかつうら 2P 学校いろいろ教育
那智勝浦町では、「児童生徒をはじめ、教職員・保護者・地域住民が連携し、知恵を出し合い協力し合うことにより、みんながみんなで高まりあう」という学校・地域・町でありたいという願いのもと、「学力向上」や「健やかな心身の育成」、「ICTの活用」や「防災・安全教育の推進」、「人権教育の推進」などを重点目標に定めています。また、各学校ではそれぞれの地域の実態や特色を踏まえて、教育活動の実践に取り組んでいます。
【和歌山市】三田小学校 【参考】GIGAスクール端末利用について
本校にもChromebookという端末が入り、子供たちもどんどん使っております。(夏休み中は、ご家庭に持ち帰っていただきましたので、ご覧いただけたと思います。)
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化