【下関市】王司小学校 5年生 タブレットを使った学習2022/09/12
5年生算数の学習です。今年度よりデジタル教科書が導入され、子供たちが算数のデジタル教科書を使って学習を進めていました。1枚目の写真です。1/2に等しい分数を数直線を操作しながら見つけていました。続けて、等しい分数の作り方を考えます。上手に説明文が書けなくても、友達と相談し合うことで書けるようになる子が増えていきます。最後は、学級のみんなへ自分の考えを説明する場面もありました。
【岩国市】(PDF)岩国工業高等学校 岩国小学校へ出前授業令和4年9月5日
令和4年9月5日(月)岩国市立岩国小学校、6年1組において、岩国工業高等学校機械科8名の生徒が小学生約30人の児童の皆さんにロボットを動かすプログラムを作成する出前授業を行いました。毎年、大好評の出前授業。今年は岩国市教育委員会の協力を得て、岩国市内の6つの小学校(東小・小瀬小・装港小・岩国小・杭名小・神東小)に出前授業をさせて頂く予定です。出前授業は、ICT 教育の一環として使用されている、生徒たちのタブレット端末を使用して行いました。右の写真は準備として Wi-Fi を設定している所です。
【防府市】西浦小学校 山口県学力定着状況確認問題プレテスト2022年09月13日
今日は、5.6年生が10月に行われる山口県学力定着状況確認問題プレテストに取り組みました。今回から、高学年が実施する山口県学力定着状況確認問題は、CBT方式で行われるそうです。CBTとは“Computer Based Testing”の略で、「コンピュータ上で実施される試験」のことです。子どもたちは、普段使っているタブレットを使用し、提示された問題を読み、解答入力を行いました。今回は、防府市教育委員会からICT支援員さんも来校され、入力等がスムーズにできるよう協力していただきました。
【宇部市】小羽山小学校 初めてタブレットを使ったよ!2022/8/29
1年生の子どもたちが初めて一人1台端末を使って、Web会議への参加方法について学習しました。アルファベットを探したり文字種を変換したりするのが難しいお友達がいると、周りのお友達が優しく教えてくれる微笑ましい場面も見られ、皆の顔が画面に現れたときには画面と実際のお友達を見比べては楽しそうに手を振っていました。このように少しずつ一人1台端末の操作に慣れ、学習の中で活用していきたいと思います。
【下関市】楢崎小学校 下関の災害調べ~4年~2022/8/29
社会科で「自然災害からくらしを守る」ことについて学習している4年生。自然災害にはいろいろなものがあります。下関では今までどうだったのでしょうか。子供たちは早速タブレットや副読本「わたしたちの下関」を使って調べるための手がかりを探していました。下関に起きた災害は?被害は?その時どうした?調べるテーマを絞り込んでいました。
【宇部市】見初小学校 タブレットを文房具のように2022/8/29
本校ではICTの活用を進めており、合言葉は「文房具のようにタブレットを使う」です。今日も1時間目から、算数の授業で活用しています。大型電子黒板も活躍中です。
【宇部市】原小学校 第2回家庭教育学級開催2022/8/7
8月7日(日)に、第2回家庭教育学級を開催しました。今回は「ワクワク未来デジタル講座」として、山口大学工学部を会場にプログラミングの体験をしました。「自然×ITイノベーションあそび」の一日教室で、山口大学大学院創成科学研究科の小柴満美子先生にプログラミングについて教えていただきました。今日は、「M5core2」を使って、常盤公園の植物園の中でみんなと一緒に遊ぶことができるアイディアを考えプログラミングをしていきます。プログラミングに初めて挑戦する子どももいましたが、宇部高専の学生さんがチューターとしてサポートしてくださり一緒に考えていったので、安心して進めることができていました。ただマイコンの動作を仕組むだけでなく「遊びにどう生かせるか」を考えていくため、子どもたちは学生さんに相談したりアイディアをもらったりして、どのチームも時間いっぱい試行錯誤を繰り返していました。保護者チームも、子どもたちと同様に遊びを考えました。プログラミングができたら常盤公園の植物園に移動し、完成したプログラムを使ってみんなで遊びました。宝探しゲームや曲当てクイズなど、植物園という場所をうまく使って楽しい遊びを紹介してくれました。日本もICT教育が進んできましたが、学校教育の中ではプログラミング教育はまだまだ始まったばかりです。家庭教育学級で、子どもたちは保護者の皆さんと一緒にとても貴重な体験をすることができました。このような機会を提供していただき、本当にありがとうございました。
【防府市】華城小学校 学校運営協議会~熟議より~2022/7/26
7月26日(火)に華城小教職員と学校運営協議会委員と皆様と熟議を行いました。今回の熟議は、7月に行った学校評価アンケートの結果から、知・徳・体の部で課題となったことについて、どう改善していくかということを話合いました。どの部会でも活発な協議が行われ、2学期以降の子どもたちへの支援に生かしていくことができる案を共有することができました。 知の部会…ICTを授業においてどのように活用していくか。読書の2極化の現状をどのように改善するか。 徳の部会…子どもたちの社会性を育てるために、学校・地域・保護者でどのようなことに取り組むか。 体の部会…子どもたちの体力の向上に向けて、どのような取組を行うか。 ここで話し合われたことを2学期からの教育活動に生かしていきたいと思います。
【防府市】華陽中学校 全校集会をリモートで行いました。2022/7/19
令和4年7月13日(水)全校集会をリモートで行いました。定期的な全校集会ですが、今回は暑さ対策とコロナ対策で、各教室でのタブレット端末を活用したリモートで行いました。放送で、「〇〇をタップしてください。」「次のページに移ってください。」と指示を出しながら、資料を配信して説明しました。一人一台のタブレット端末ならではの方法です。冷房の効いた涼しい教室で、集中して見ることのできる資料を活用しての活動でした。時代が変わってきたと感じられる集会となりました。ただ、放送室から発信している委員長側としては、受け手の表情が見えないのが不安との声が上がりました。普通教室の様子を返信するなどの工夫を考えていきたいと思います。
【光市】浅江小学校 第2回 CS校内3部会2022年08月01日
7月28日(木)、第2回CS校内3部会を行いました。今回は、8月24日の第2回あさなえEネット企画推進委員会に向けて、校内3部会の7月末までの取組を振り返り、課題を解決する新たな取組について協議します。学校評価アンケートの途中結果も参考にして協議しました。校内3部会の前に、浅江中の吉岡校長先生から「あさなえ学園での実効的な小中一貫カリキュラムの創造に向けて」の提案がありました。小中「6-3制」と「4-3-2」制の区切りを併用することで、リーダーとフォロアーの立場の転換と往復を経験させるという提案でした。今後、総合的な学習の時間を中核として一貫カリキュラムを作成する予定です。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化