【防府市】華城小学校 タッチペンの贈呈 2022/6/21
一人一台タブレットによる教育活動が、様々な学年で行われるようになってきました。子どもたちの教育により役立たせるために、PTAから子どもたち一人ひとりにタッチペンを贈呈していただきました。これから、学力状況調査等はCBT化(コンピュータをベースとしたテスト)に変わっていくので、情報活用能力の向上に向け、子どもたちの発達段階に応じたタブレット活用を行う事ができるよう、授業改善に努めて参ります。
【平生町】平生小学校 6月28日(火)【クラスで人気の遊びを集計すると】
3年算数「表とグラフ」の授業の様子です。クラスの児童一人ひとりの「好きな遊び」をタブレット(iPad)に転送したものを整理していました。色分けをしたり、印をつけたり、数字を書き込んだりと様々な工夫をしていました。中には、表にしたり、印を並べてグラフのようにしたりしている子もいました。今年度から5・6年生だけでなく、3・4年生もタブレット(iPad)の持ち帰りが始まっています。「学校で学習したことをさらに家庭でも調べたり、追究したりする」あるいは「家庭で学習したことを学校のみんなに広げる」といった双方向の学習につながると素敵だなと思いました。
【下関市】豊浦小学校 学校運営協議会 2022/6/29
本日は、地域や保護者の代表の方々によって構成し、学校運営についてご意見等をいただく学校運営協議会を開催しました。委員の皆様には、授業の様子もご覧いただきました。子供たちがタブレット端末を操作したり、教員が電子黒板を用いたりしている様子をご覧いただき、驚いておられました。その後、子供たちが使っていたタブレット端末を操作していただいたり、長府のよさについて熟議を行ったりしました。いただいた長府の良さに関するご意見については、今後の教育活動に生かしていきたいと思っています。
【防府市】華浦小学校 1年生もタブレットPCを使った学習を始めました!2022/6/15
いよいよ1年生でも学習にタブレットPC(1人1台端末)を使い始めました。先生から約束や使い方をしっかりと習い、これからどんどん使っていきます。まずは、国語の授業でいろいろな鳥のくちばしを調べ、特徴や役割をワークシートにまとめました。
【阿武町】萩高等学校奈古分校 2022/6/15 オープンスクール
6月15日(水)から17日(金)までオープンスクールです。コロナ禍のため、保護者、事前にご案内差し上げた方のみが参観対象となりますが、生徒の学習に励む様子を見ていただいています。併せて、奈古分校の先生方も、お互いの授業を参観して授業改善に役立てる教員相互授業研修を行っています。初日の授業では、タブレット端末を活用した調べもの学習(地理総合)や、英語の少人数学習(コミュニケーション英語Ⅱ)、いろはかるたを使用したことわざの学習(言語文化)、漬物づくりの原理(食品製造)など、参観者も勉強になる授業がたくさん展開されていました。
【下関市】(PDF)令和4年度下関市公立学校GIGAスクール運営支援センター(後期)業務
条 件 付 き 一 般 競 争 入 札 を 行 う の で 、地 方 自 治 法 施 行 令( 昭 和 2 2 年 政令 第 1 6 号 ) 第 1 6 7 条 の 6 の 規 定 に 基 づ き 、 公 告 す る 。
(Edtechzine)SIGNATE、山口県からの委託を受け「やまぐち高校生データサイエンティスト育成講座」の運営を2
AI開発・運用、DX人材育成サービスを提供するSIGNATEは、山口県教育委員会からの委託を受け、山口県情報産業協会と連携した「やまぐち高校生データサイエンティスト育成講座」の企画からオンデマンド講座およびハンズオンセミナーの提供まで、運営事業を2年連続で担うことを、6月14日に発表した。やまぐち高校生データサイエンティスト育成講座」は、山口県出身者からデータサイエンス分野におけるトップクラス人材を継続的に輩出することを目的として開催されている高校生向けの講座。2年目となる本年度は、新たに「ステップアップ講座」を設け、昨年度参加した受講者を対象に継続的な学びを提供する。将来的には本講座を通じて山口県出身のデータサイエンティストの人脈構築を行い、講座修了者が山口県においてデータサイエンスに関するスタートアップの起業を目指す。今回2年連続で運営事業者に選定されたSIGNATEは、DXにおける「人が足りない」という社会課題の解決を目指すベンチャー企業。約6万5000人(2022年6月時点)のAI/データ分析人材が登録するデータサイエンスプラットフォーム「SIGNATE」などを運営しているほか、組織のDXを加速する人材育成SaaS「SIGNATE Cloud」や、オープンイノベーション形式でAI開発/データ分析に挑む「SIGNATE Competition」など、複数の事業を展開している。
【美祢市】(PR TIME)株式会社COMPASS 学校教育関係者向け活用事例セミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowle
COMPASSでは、GIGAスクール構想におけるICT教材「利活用」のフェーズに向き合われている、全国の学校教育関係者の皆さまとの情報共有の場として、「Qubena 小中5教科」をご利用中の自治体・学校現場における、ICT化推進の経緯や活用実例をご紹介する、オンラインセミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」を開催しております。今回のゲストは、山口県美祢市。同市では、子どもたち一人ひとりの「個別最適な学び」「主体的な学び」を実現するためのツールの一つとして、2021年4月より「Qubena 小中5教科」を導入・活用いただいています。教育委員会と学校の伴走体制のもと、昨年度3学期には、Qubenaの活用により、算数において小学5年生の1単元と6年生の学年総まとめを「自由進度学習」で行う、という新たな取り組みにもチャレンジされました。本セミナーでは同市教育委員会より大坪指導主事、同市立大田(おおだ)小学校より、磯部先生、倉永先生をゲストにお迎えし、導入・活用推進の経緯や、活用の実践事例として先生方それぞれから「自分たちのクラスに合った自由進度学習」の取り組みとその成果を発表いただきます。参加者の皆さまからのご質問にもお答えしてまいりますので、どうぞふるってご参加ください。
【和木町】(教育家庭新聞)GIGA端末を活かす!教員研修・授業活用<12>「幼保・小中連携でICT教員研修~山口県和木町」2022
公立小中学校で1人1台端末環境が整備されたが、情報端末を導入する幼稚園や保育所、認定こども園も出てきており、就学前でのICT活用に注目が集まっている。山口県和木町教育委員会(重岡良典教育長)では、認定こども園と小学校、中学校が連携した教員研修をスタートし、共通理解を深めている。和木町では、平成27年度から教室のICT環境整備を進めており、普通教室のICT化や児童生徒の端末活用を県内でもいち早く取り組んできた。和木町教育委員会が企画した教員研修は、認定こども園の先生が小中学校の授業研究に参加したり、小中学校の先生が認定こども園の授業を参観したりする合同研修である。担当の木嶋麻友美指導主事は、「地域での学校間格差を解消するには、学校間の共有や連携が重要」と語る。小中学校では、導入した1人1台端末を活用した授業研究に取り組み、各教科等の授業で情報端末を日常的に活用するようになってきた。小学校体育で授業者が試行錯誤しながら公開した授業の参観を通して、認定こども園の先生にも共有された。一方で、認定こども園では、各教室に設置した大型提示装置と実物投影機で拡大提示して、絵本の読み聞かせなどで教師の利活用を促進している。それらの教師の基本的な活用について、小中学校の先生は授業を参観して共有した。認定こども園と小学校、中学校が隣接していることも、研修の連携や情報の共有につながっている。地域の中で連携体制を構築することで、幼保から小中、さらには高校につながっていく。地域の連携体制を強化して、教師間で協力しながら高めていくことが今後も求められる。
【山口市】鋳銭司小学校 1年生 2022/5/24
1年生が、初めてクロームブックを使いました。担任、補助教員、情報教育支援員の黒谷先生、3人総がかりの指導により起動とログイン・ログアウト等の練習を行いましたが、一つ一つの操作がうまくいく都度子どもたちからは大きな歓声があがり、見ていてとても微笑ましい学習の様子でした。いずれは一人で操作・活用が図れるよう、これから学習を積み重ねていきますが、成長を楽しみに見守っていきたいと思います。
市町村ごとの学校における教育の情報化の実態等調査結果 主要項目についての経年変化