長門市】(PDF)長門市GIGAスクール運営支援センター事業業務委託
1人1台端末環境による本格的な教育活動が全国の学校で展開される中、その円滑な運用を支え、児童生徒の学びを保証するため、運用面の更なる強化が求められていることから、支援体制の発展・充実させて、より安定的な支援基盤の構築を目指す。

宇部市】琴芝小学校 算数:ロボ君を動かそう~プログラミング教育~ 
昨年度から小学校でもプログラミング教育が始まっています。ここ数年でネットが普及し、デジタル製品が生活の中に急速に普及しています。そんな時代を生きていく子どもたちが、将来よりよく生きていくために、身近な生活にコンピュータ(プログラム)が活用されていることに気づいたり、学校で学んだことを活用し問題を解決するための解決方法(論理的思考)を身につけたりすることが必要となります。琴芝小学校では、昨年度からプログラミング教育を授業で取り入れ実践してきました。本日、1年生の算数で「ロボ君を動かそう」という授業をプログラミングで行っていました。「ロボ君に指示を出して、早く犬を助けよう」というめあてで、手順をプログラミングして、動かします。事前に安全に助け出すことのできるルートを見つけ、その手順に従ってブロックを使ってプログラムを書いていました。できると思って実行しても、うまくいかなかったり、指示が足りなかったりと子どもたちは間違いに気づき、修正し、直していきます。そして、思った通り動かすことができたときには、思わず拍手と歓声が行っていました。プログラミング教育の醍醐味は、トライアンドエラーです。失敗を繰り返し、自分たちで間違いに気づき、やってみるといった積み重ねが自分たちで問題解決するという姿勢を生みます。そんな子どもたちの様子があちらこちらに見ることができる授業でした。

平生町】平生小学校 3月9日 5年家庭科の授業
3月9日(水)【「一押し!その時その着方」を紹介しよう】5年家庭科の授業の様子です。ロイロノートを活用し、家で撮影した着方の画像を見せながら、着方の工夫について紹介し合いました。担任教師の「お気に入りのコートに合わせたインナーの選び方」には、子どもたちは興味津々でした。「値段はいくら?」「どこで買ったの?」「撮影は誰にしてもらったの?」等、「着方の工夫」以上に担任の私生活に子どもたちの視線は向かっていました。「気温に合った服装」「活動に合った服装」「体を守る服装」について学習した後、担任が「その他の服装」として「みんながハッピーな気持ちになる服装」を紹介しました。ハロウィンの日に担任が着た「スパイダーマンの衣装とマスク」です。教師と子どもたちの距離が近い、ほほえましい授業でした。

岩国市】平田小学校 学校だより 令和4年3月
令和3年度を振り返って 平田小学校の教育目標は、「志高く、誠実に未来に向かって伸びゆく児童の育成」です。この目標のもと、以下のめざす児童像をもとに、児童・保護者アンケート、諸調査結果等を踏まえ、成果や課題等をまとめました。1 意欲をもって学ぶ子どもについて 全体的には、意欲的に学習に取り組める子どもが増えていると思われます。学校評価アンケートによると、「授業がわかりやすい」(前期 89% 後期 91%)、「学習内容が身に付いている」(前期 82% 後期 82%)と、好結果を示していました。これは、タブレットを活用した授業や教員の得意な指導教科を生かした教科担任制等、様々な要因が考えられます。

下関市】本村小学校 2月16日 授業の様子(上学年)
今日の5時間目の授業の様子です。【4年生】2分の1成人式に向けて、タブレット端末で資料作りをしていました。ロイロノートで各自がアンケートを作成し、それを友だちに送って回答してもらいます。4年生もタブレットの操作がとても上手になっています。【6年生】 理科で「やまぐちっ子学習プリント」に取り組んでいました。昨年までは、印刷した学習プリントを先生から配ってもらい、それを解いて丸つけをして、ファイルに綴じていました。しかし、今年はタブレットのロイロノートを使って、問題のやりとりができるようになりました。印刷したり、配ったり、綴じたりの手間が省け、効率よく、たくさんの問題にチャレンジできるようになりました。

周南市】(山口新聞)英語でプログラミング学ぶ 2022/3/26
英語でプログラミングを学ぶフィンランド式スクール「RОBBО(ロッボ)」の周南校が4月、周南市久米の中特ホールディングス(HD)本社で開校する。東京渋谷校、福岡校に次いで全国3校目。2020年度から小学校で「プログラミング教育」が必修化、高学年の「英語」が教科化されたこともあり、全11回の体験会は親子連れで連日盛況。関心の高さがうかがえる。

下関市】蓋井小学校 串小学校とのリモート3 2022/2/22
1年生は、リモートで吉母小学校と結び、算数の学習を行っていました。zoomでやりとりしながらGoogleのJAMBOARDを画面共有し、一緒に問題に取り組みます。「〇、△、▢にはいる数字はなんでしょう?」吉母小のおともだちの方が先に手を挙げて説明しました。すると、本校の児童は説明を聞いた後、「まったく同じでした!」と、画面に語りかけました。自分たちの考えが同じだった理由を、画面の向こうのおともだちに、分かるように説明しようと真剣に話しかけていました。

山口市】島地小学校 オンラインで朝会や授業 2022/2/3 
コロナの感染状況が気になります。本校でも予防対策のレベルを上げて、教育活動を止めないようにしています。今日は、全校朝会がありましたが、全校で集まることを避けるとともに、ICT活用スキルの向上をめざし、個々のクロムブックで映像を見ながらの全校朝会や授業を体験しました。子どもたちはパソコン越しに見る友だちの顔を楽しんでいました。また、スクールカウンセラーによる授業も遠隔で行いました。スクールカウンセラーのお話を聞いたり、用意されていたプリントに書き込んだりしました。対面とオンラインのハイブリッドによる授業について研修でき、私たち教 員もとてもよい学びができました。

下関市】(山口新聞)フグについて学んだこと発表したよ 養治小3年生20人 海響館こども学芸員に認定 2022年03月02日
下関市本町の養治小学校で1日、地元特産のフグについて学んできた3年生20人が成果を発表した。フグの特徴や毒、加工品のふくちょうちんなどに関する学習内容をオンラインでつながった市立水族館「海響館」のスタッフに紹介し、同館の「こども学芸員」に認定された。児童たちは同館などと連携した海洋教育授業で約1年にわたりフグや水族館について学習。班ごとにテーマを決め、タブレット端末を駆使しながら「トラフグは膨らむと最大約80センチ、体重10キロにもなる」「毒を持っている生物を食べるからフグには毒がある」と発表した。戦隊ヒーロー「海響レンジャー」に扮(ふん)したり、クイズを交えたりして元気よく成果を披露した。

下関市】(豊浦小学校)2022/02/22 学校の様子
「家庭読書の記録」をたくさんの方が提出してくださいました。ご協力いただき、どうもありがとうございました。「小さいときに読み聞かせていた本を子供が読んでくれてうれしかったです。上手になっていることに驚きました。」などの心温まるご感想が書いてありました。どうもありがとうございました。5年生の環境美化委員会の子供たちが、6年生への感謝の言葉を込めたメッセージ動画を撮影していました。タブレット端末で表示している「お・ま・か・せ」の文字は、「豊浦小の環境美化は、私たちに任せてください。」という気持ちが込められています。 6年生が、少人数教室で算数の学習を行っていました。これまで習ってきたことを確実に身に付け、中学校へ進学するために復習を行っています。苦手な問題にも頑張って取り組んでいます。5年生が家庭科の時間に、ミシンがけを行っていました。タブレット端末を使って、糸のかけ方などの動画を見ながらミシンがけを行っています。とても便利ですね。

【山口県】